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【2020読書】No.217〜220『金持ち父さん貧乏父さん』『こうして金持ちはもっと金持ちになる』『キャッシュフロー・クワドラント』『これがフェイクだ!』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしております。

読書1015冊

2020年7月1日。2020年183日目。

2020年217〜220冊目の読書は、
『金持ち父さん貧乏父さん』
『金持ち父さんのこうして金持ちはもっと金持ちになる』
『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』
『金持ち父さんの「これがフェイクだ!」』

でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

ふと、再読したくなりまして、再読しました。

そしたら、もっと読みたくなって、追加で2冊購入して読みました。

読んだ感想

以前読んでいたのは、

『金持ち父さん貧乏父さん』
『こうして金持ちはもっと金持ちになる』

の2冊でした。

当時、かなりの衝撃をうけて、

・お金の勉強をしなくては!
・キャッシュフロー・クワドラントの右側に行きたい!

と思ったものです。

キャッシュフロー・クワドラントとは、これのことです。

スクリーンショット 2020-07-01 8.10.03

左側のEとSは、労働収入であり、労働から解放されません。
右側のBとIは、権利収入であり、労働から解放されていく。

金持ちは、必ず、右側にいると。

当時、思いっきり、E→Sの流れでいたので、
これはどうにか将来的には、右側に移行しなくてはと思ったものです。

だいぶ準備が整ってきたので、右側に移行するぞ!
と思い、再読したわけです。

このキャッシュフロー・クワドラントについて詳しく書かれているのが、『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』です。

『金持ち父さんの「これがフェイクだ!」』は最新刊で、

・フェイクマネー
・フェイク教師
・フェイク資産

について書かれています。

今このタイミングで読むのがオススメの1冊だと思います。

世の中フェイクだらけですからね。見分ける目が養われますよ。

こんな方にオススメです!

・貧乏から抜け出し、金持ちになりたい方
・労働から解放されたい方
・ピンときた方


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