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【2021読書】No.449『何があっても「大丈夫。」と言えるようになる 自己肯定感の教科書』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2021年449冊目の読書は、
『何があっても「大丈夫。」と言えるようになる 自己肯定感の教科書』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

これまた、妻の本です。

「心」に関する本を読み漁る一環で、こちらも読んでみました。

読んだ感想

本のタイトル通りで、自肯定感とは何か?というところから、ちょっとしたことから自肯定感を高めていく方法が書かれています。

自己肯定感が高いか低いかで、行動に差が出ます。

自己肯定感が高ければ、あらゆることに積極的に取り組むことができます。

自己肯定感が低ければ、どうせ、、私なんか、、という発想になり、どうしても消極的になってしまいます。

だからといって、自己肯定感が高ければいいとか、低いからよくないという話ではなくて、ただただ、自分を大切にする、自分を尊いと思う、自尊心があるかどうかが大切な気がします。

自分が、自分のことを大切に思えなくて、誰が味方をしてくれるんですか。

まず、自分が自分のことを大切にする。そうやって、丁寧に生きていけばいい。そうやって、自分にも、周りの人にも、丁寧に、大切に、生きていけばいい。

自分のことも、責めるのをやめてみる。まず、受け入れてみる。そして、肯定してみる。もっと気楽でいいと思うんですよね。

こんな方にオススメです!

・不安がある方
・悩みがある方
・自己肯定感が低いと思う方
・自己肯定感を高めたい方
・ピンときた方

こちらもどうぞ。


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