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【2020読書】No.113『ニューズウィーク日本版2020年3月31日号』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしています。

読書1015冊

2020年4月9日。2020年100日目。

2020年113冊目の読書は、
『ニューズウィーク日本版2020年3月31日号』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

世界情勢、世界の政治、経済のリアルを知るのに、とても良い雑誌だと思い、定期購読をしています。また、視点が偏っていないので良い。

知人のとある大企業の社長さんも、この雑誌をトイレに置いて読むようにしているそうです。これは、判断が間違っていなかったと確信しました。

Kindle Unlimitedで読んでいます。

読んだ感想

今回の特集は、「0歳からの教育 みんなで子育て」

アメリカでは、3世代で一緒に住んだり、孫育てが増えているらしい。

新時代は、それがいいんじゃないかと話でしたが、そう思います。

高度経済成長期があり、核家族化が進み、
男女雇用機会均等法があり、女性の社会進出が進み、
夫婦共働きが当たり前になった。

東京一極集中で、夫婦共働きでの子育ては、きついと思う。

田舎に行くと、3世代で住んでいるところも多いと思う。
(実際に、友人にいる。)
実家が近いからという理由で、子育て負担も少ないらしい。

まあ、いろんな価値観があるからあれだけども、
子育てに関しては、昔ながらの地域も一丸となった形が
いいんじゃないかと思いました。

こんな方にオススメです!

・世界情勢に興味がある方
・世界情勢を知りたい方
・知見を広げたい方

合わせて読んでみて欲しい本。

五木田チョイスのオススメ本をご紹介します。

生まれる前の記憶を持ったまま生まれてきたすみれちゃんの話。
当時小学5年生。

生まれる前の記憶を持ったまま生まれてきたすみれちゃんの話。
続・中学1年生。

子育てをしている最中の方には、ぜひ読んでみて欲しい本です。

住む場所から変えてみるのもいいかも。移住という選択肢。

親子でぜひ読んでみて。

子は、親の鏡です。

まず、自分自身を大切に生きませんか?

夫婦関係のパートナーシップをより良くすることが、まず必要だと思います。夫婦喧嘩なんて見せたくないじゃないですか。子供としても、見たくもない。

思考が現実を創る。
ADHDと言われる武田双雲さんの育ち方、生き方、超参考になります。

愛とは、怖れを手放すこと。怖れを手放すことができた時、
本当の意味での愛し愛されるという関係ができるのだと思います。

お金関連・生き方関連なら。

教育というものを考えるなら。夜回り先生こと水谷修先生。


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