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【2020読書】No.106『週刊文春2020年4月2日号』

本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、305冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

過去5年間で1015冊の本を読み、その記録はFacebookの方にしてきましたが、今年から、更新の仕方を変えつつ、こちらに記録をアップしています。

読書1015冊

2020年4月4日。2020年95日目。

2020年106冊目の読書は、
『週刊文春2020年4月2日号』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

週刊文春3月26日号に、

森友問題で自殺に追い込まれた
財務省職員の遺書および手記が公開される
と知り、
これは絶対に読まなければならないと思い、

購入し、読みました。

その続編として、まだまだ知りたいと思い、4月2日号も購入しました。

読んだ感想

これまた新事実が判明。

赤木さんの上司の池田さんと、
赤木さんの奥さんが話していたとされる内容です。

ほんと、この事件、何も解明されていない。

第三者委員会による調査が必要だと思います。
署名運動が行われています。ぜひご署名いただければと思います。

こんな方にオススメです!

・今の政府がおかしいと思う方
・この話知らなかったという方
・全ての方

この事実を知ってください。

組み合わせて読んで欲しい本。

森友事件に関しては、いろいろ読んできているのですが、
発売されたばかりの本。当事者である籠池さんの著書。
大容量ですが、ここに多くの真実が書かれていると思います。

合わせて、籠池夫人の著書。
籠池夫妻が、愛し合っている、支え合っているのがよくわかります。

また、週刊文春に記事を書いている元NHKの相澤記者の著書もぜひ。

また、こちらの映画もぜひ。

本もぜひ。

森友関連は、こちらに細かくまとめております。


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