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【2022読書】No.339『ゆるガチ経営のススメ』

本日もお読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2022年339冊目の読書は、
『ゆるガチ経営のススメ』
でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

経営に関する本をKindle Unlimitedで物色し、読んでみました。

読んだ感想

沖縄に移住した経営者が、沖縄の空気に触れ、
『ゆるガチ経営』の仕方になっていく話。

『ゆるガチ』とは、ゆるやかに働いてガッチリ稼ぐスタイル。

本の中にある『ナイチャーがナイチャーのようにやっても、ウチナーンチュはついてこないよ(東京もんが東京もんのやり方でやっても、沖縄の人はついてこないよ)』というのは、よくわかります。

沖縄には、沖縄の文化があり、沖縄の人の気質がある。
沖縄の人はゆっくりゆったりしている。ゆんたく(お話)するのが好き。

人間らしい生き方というのは、沖縄らしい生き方なのでは?とも感じます。でも、やっぱり生活があるから、稼がないといけない。
であれば、無駄をなくし、稼げることに注力する。

書いてあることは、よくあるコンサルの方が言っているのと一緒ですが、「沖縄」というキーワードが入ると、なるほどなと感じました😊

こんな方にオススメです!

・できるだけ効率良く働きたい方
・無駄なストレスを減らしたい方
・ピンときた方


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