見出し画像

お互いに頼り合うステキなチームを作る簡単な方法。

しゅんしゅしゅんです。

チームビルディングの原理原則、心理的安全性。それは「チームメンバー同士が何でも言い合える状態」ってことなんだけども。この何でも言い合えるの何でもに注目してみた。

褒めるのってまぁ簡単。ちょいと気恥ずかしい時もあるけど。できる。指摘すること。これはちょっと難しい。ただこれも「責める」でなく「建設的な意見」だと捉えると、まぁできる。私はこれが得意です!これも恥ずかしいけど、まぁ言える。恥ずかしくて言えないのが、私これ苦手です。下手です。これはなかなか勇気がいりますよ。「つかえないな、こいつ」と思われたら嫌ですもんね。
ましてや、自分がリーダーだったら、弱い自分は自己開示しにくいもの。先輩だったら後輩に強がりたい。男だったら女の子の前で強がりたい。

そこで思っただけど、やっぱりストレングスファインダー最強じゃないって。この記事でもストレングスファインダーのすばらしさについて熱く語ったのだけど、ストレングスファインダー研修をチームでやるのは、やっぱり絶対いい。

ストレングスファインダーは強みだけでなく弱みまで明らかにしてくれるところが肝。(大事なのは弱み=苦手ということで、その人が劣っているということではないということ)これを自分だけではなくみんなで共有することが大切。

ピョートルさんの「世界最高のチーム」では自己認識→自己開示→自己表現→自己実現→自己効力感の流れで変遷していくと述べているが、ストレングスファインダー研修で強みから弱み(苦手)までをチーム全員で共有すると、自己認識と自己開示の部分が一気にやれる。つまり心理的安全性の土台が気づける。

自分の弱みが伝わっているから頼れる。
相手の強みがわかっているから頼れる。

迷いなく自己表現→自己実現→自己効力感までいけますね。
強いチームになる日はそう遠くない。

※ちなみに、わたしは、ストレングスファインダーのコーチでも研修会社でもなんでもありません。心理的安全性の必要性とストレングスファインダーの可能性に純粋に陶酔しているものでございます。

では!


最後まで読んでくださりありがとうございます!面白かったらスキ!超おもしろければサポートいただけると嬉しいです!これからもがんばります。