寝るのは好きだけど、寝る時間は苦手。後悔のしない？！制作時間管理。
こんばんは。まゆそです。
今日は自身の「しくじり」について、再度告白します。
わたしは自分で何か作ることがとても好きで、24時間、「次に何作ろう、次はどうしよう」と考えています。
そうしたところ、私にはこんなお悩みがありました。
ああ、今日も1日終わってしまう😢
— okamotomayuko(オカモトマユコ)_Works (@MKL_MilKLab) April 2, 2020
1日48時間ならいいのに😭
もしくは寝なくても、頭と身体が健康でバリバリ動くようになりたい🤔
何かいい方法ないかなぁ🥺
そうわたし、寝る時間が苦手、敵なんです。（わたし行動がとろいんです。子どもの頃からそうで、人の10倍やらないと勉強とかも追いつけない。）
でも、寝ないと頭ボーッとするし、、、この解決方法を考え、行動し、それでもスッキリ改善できなくて、twitterのにいらっしゃるクリエイターさん達に相談したのですが、その際に気づけてよかった「しくじり」noteです。(しくじりばっかりして、全くカッコよさがない自分にゲンナリしてしまうのですが、謙虚に少しづつ前に進めている気がします。)
-----------------------------------------
寝る時間が苦手
そのため、寝る時間が一番苦手です。寝るのは好きなのですが、起きたときの寝たことによる作る時間が削られたことへの後悔がとても大きいです。（1日平均7時間寝てしまう人です。）
作る時間を作るため実践3つ
● 寝ながら考える
最近開発できたのは、寝ながら、夢のなかで作るアイディアを考えるようになったことです。（この方法は実際にやっている方がいたのでやってみました。）
しかし、起きたとき忘れていたり、細かなディテールが詰めれていなかったり、前提条件が夢の中で設定できていなかったりで、結構リスクがありましたが、考える時間が増えている分、朝起きた時に作業に取り掛かれたりしたので効果がありました。
● 作るスピードを上げる
次の試みは生産性(作るスピード)を上げて作る時間を確保することです。無駄な装飾を避け、パターンを作ったり、生活や作業、作業時間のテンプレート化を試みたり、記録を残し、そこから二重の行動の無駄を失くすように試みました。
しかし、パターン化するまでに時間がかかることや、新しいことに挑戦するわたしのスタイルではパターンが出来上がった頃には、次の作業に入っているので、パターン化が無駄になったりするなどのリスクがありました。
（小休止）しくじりに気づく
最後は、今回の「しくじり」→「これからやる行動」です。この前半2つの文章を読んで気づいた方もいらっしゃると思うのですが、わたし作りたいがあまり「後悔」しているんですよね。（お恥ずかしい。恐らく、「後悔」の改善が「作る時間を作る」の改善と同様に対処すべき問題でもあったと「しくじり」後なのでそう思えます。笑）
自身のしくじりに気づいたのはtwitterでのコミニュケーションです。
気づきのトリガーdeconbacthさんから、押して頂きました。（いつも温かい言葉ありがとうございます）
一日をひと単位と考えるからそうなるのです。😌
— deconbatch (@deconbatch) April 2, 2020
一時間をひと単位と考えれば「嗚呼！また一時間終わってまう😥」と毎時間後悔することができますよ。🙃
後悔を失くさないとと無意識に思っていた自分がそこにいたこと、そして、後悔が抱えきれなくなっている自分に気づきました。
（後悔がないようにと考えて、行動し、生きているつもりでしたが、「後悔がない」人なんて恐らくいないし、後悔がないように生きなくても本当はいい。（後悔できる選択ができる社会の方がステキ！)）
● 時間を割ることで後悔を割る
毎時間の後悔
これを私は3つ目に取り組みます。
恐らく、人によってエネルギー量が違うこともあるので、抱えきれる後悔の量は人によって違いがあるのではないかと思います。
わたしはエネルギー量※が比較的大きい人間であるのに加えて、恐らく、後悔の量がそれほど抱えきれない人間なのです。
これから実践するのですが、今感覚として恐らく、わたしは20分単位ごとが快適なような気がします。スケジュールは120分単位、150分単位という方々もいらっしゃったように思いますので、自分の感覚で時間が刻んで試してみるとよいのかもしれません。
（※エネルギー量(数理法)という概念がスピリチュアルすぎてすみません。恐らく、今後科学的に解明してくださる概念だと思います。今計測できる”消費カロリー”とかに近いと思います。エネルギー値が高いからいいものではなく、数字は優劣をつけるものではありません。）
時間を細かく割って管理する活動は生産管理として、当たり前のことかもしれませんが、後悔まで割り算する発想を製造現場やものづくり現場でおこなっている活動が聞いたことがありません。
（もしかすると、未来は後悔やエネルギー値も科学として活用できるようになっているのかもしれない。と想像してしまいました。）
-----------------------------------------
ゆる〜くいきましょう
おつきあい頂きありがとうございました。ここでしくじりnoteでき、自身としてもアクションの整理できスッキリできました。
昔、パートナーに「大学時代、作りたかったから、時間を無駄にしたくなくて、肌がボロボロになるまで、頭がガンガンになるまで、腰が痛くなるまで、車の運転ができなくなるまで、睡眠時間を削った」と伝えたら、「行動が気持ち悪い、頭がおかしい、理解できない」といわれたこともありました。
そのパートナーが望む女性になりたいと思ったこともありましたが、それができずに、新しいパートナーに恵まれ、今は開き直って素直に赴くままに、作っています。恐らく、世のなかには私のように何かしたい衝動があって、寝たくない人もいると思うので、安心してほしいです。わたしたちはここにいます。
小さな後悔を積み重ねて、大きな後悔から抜け出し、少しは睡眠の後悔から一緒に脱出できる人が増えれば幸いです。deconbacthさんありがとうございました！！
作っている作品たちはこちらからご覧頂けます。よかったら、遊びに来てね。
twitterやinstaは毎日の小さな制作を載せていますので、フォロー、いいねしていただけると制作のパワーになっています。よろしくお願いします。
サポートありがとうございます。サポート頂けましたら、気持ち分、イラストor記事ネタのリクエストにお答えさせて頂きます！