Note書くのってめんどくさい。

こんにちは。

歯の矯正を始めて、滑舌が異常に悪くなったジャンです。
言いたいことがうまく伝わらないのは、なかなか大変ですね（笑）

そんな今の僕には、活字で想いを伝えるnoteは良いかもしれません。

ということで今日も書いていきたいと思います。

タイトルにもあるように、僕は「note書くのがめんどくさい」と思ってる人です。

「じゃあなんで書いてんだよ？」

そう思う方もいると思うので、ちょっと説明していきますね。

先日の記事でも書いたように、僕は「プロコーチ」として活動しながら、自分自身にもコーチをつけています。

そのコーチから

「ジャンさん、とりあえずNote書いてみてください」

と言われたんです。

これまで本を読むこともしてなく、文章書くのも苦手な僕からしたら

「え〜めんどいなー」

が正直な感想でした。

ただ、自分自身変わりたくてコーチをつけているので、半信半疑でもいいからとりあえず始めてみることにしました。

はい。

想像以上にキツく、初めに設定して2週間という約束は守れませんでした。

毎日

「なんでこんなことしないといけないんだ」

「何書いていいかも分からない」

「毎日毎日もう嫌だー」

そんなことばかり考えていました。

ただ、その自分への甘さについては、コーチからしっかりフィードバックされ、「コーチとして本気で活動していくなら、決めた約束を守れないのは致命的です」という厳しいお言葉も頂きました。

その上で、再び２週間という期間を設けてNoteを再開し始めたんです。

甘えから、不甲斐ない結果になった前回の自分が嫌だったので、今回はクオリティより文章を書き終える、「納品」という部分に力を注ぎました。

そのおかげか、２週間というボーダーラインは無事クリアすることが出来ました！

ただ、クリアしたといっても、送っていた日々自体は前回とたいして変わりませんでした。

「書きたくない」と思い続けていたし、「書くことがない」「ネタが浮かばない」など、文句ばかりでした（笑）

この２週間が終わったのがちょうど２日前。

達成感と開放感から、その日のセッションにも熱が入り３時間も話しました。

そのせいもあってか、次の日にあたる今日は「少し休もう」と思い朝から宣言してました。

「今日は少し休もう」

それが正直な思いでした。

「今日ぐらいは、仕事から帰ってきてもゆっくりしよう」

そう思いながら、食事をしお酒代わりのノンアルコールビールを飲みマッタリしてました。

久しぶりの時間にずっとニヤニヤしてました。

ただ、

それと同時に、なんか変な違和感もあったんです。

好きなことをしているのに何かモヤモヤする。

「なんだこれ」

「ん〜・・・」

モヤモヤの原因をしばらく探してみました。

そのモヤモヤを具体的な言葉にすると

「物足りない感じ」

でした。

今日は、自分が過ごしたいように過ごしているにも関わらず何が「物足りない」んです。

そう考えていたら、ある思いがふと頭に浮かんだんです。

Note書きたいな。

「え？？」

「あんなに書くのが嫌だったのに？」

「なんで？」

正直、自分でも分かりませんでした。

でも書きたくなってる自分がいたんです。

そして今この文章を書いている真っ最中なんです（笑）

文章を書くのが苦手な僕が、まさかの自分から「書きたい」と思うようになるなんて（笑）

「でも、なんで書きたくなったの？」

そう思いませんか？

正直自分でも思いました（笑）

僕はnoteを書くとき

「自分は何を考えてる？」
「何を話したい？」
「何を話せる？」

など、自分自身と向き合うことが多くなったんです。

最初はこの時間すらもキツかったんです。

ただ、毎日続けると「今まで知らなかった自分」に出会えることが楽しくなってくるんです！

そして、それを素直に書くってのがさらに楽しみになるんです。

だからこそ今の自分は、noteを書かないことに「物足りなさ感」を感じ、「note書きたい」になったんだと思ってます。

そんなことを考えてると、コーチからの提案は結果として「とてもいい気付きになっとな思いました。

そして、「あのコーチめ」とか言いながらも、成長した自分と、俺のことを分かり過ぎてるコーチに対して、ずっとニヤニヤしてました（笑）

だから、今の僕は「Note書くのめんどくさいな」という思いから「Note書くのってめんどくさいけど、何か良いな」って思えるようになったんです。

最後に

自分のnoteを読んでくれてるあなた、リアクションしてくれるあなた。

何気ないことかもしれないけど、そういう反応に僕はシッポ振ってコッソリ喜んでます（笑）

本当にありがとうございます！

今日はゆんたくはここまで。【サンカイル】のジャンでした！