オレ流クソ主観素人お笑い論47「イバラの道」

お笑いやYoutuberなど所謂「イバラの道」を行こうとすることは、やはり自分の力だけではできない。

家族からの理解と協力がどうしても必要だと思われる上、死ぬほど迷惑もかけるだろうし心配もかけるだろう。

オレ自身がそれに耐えられないし申し訳ないから、プロの芸人になることを諦めたのはある。


働き始めてからアマチュアとしてなら、「自分の稼いだお金の範囲内なら、好きなようにやって良い」と両親から理解を得れた。

そうしてオレはアマチュア芸人になった。

好きなことでご飯を食べていくことは叶わなかったが、笑いに本気の人たちに混じってオレ自身もいつしか本気になっていた。

何かに本気になりたかった。

オレの場合はその1つがお笑いだった。

本気で取り組んだことというのは、結果がダメであれ必ず財産になるとオレは信じている。

お笑いをやってきたことはオレの中では財産みたいなものに既になっている。

それだけは言いたい。

一度何かに本気になってみようと言いたい。

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