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体からの声を聴く


HSPだからかどうかは分からないが
わたしは自分の身体の変化にも敏感なところがある。


目の奥が痛い、頭が痛い、など
繊細ではない人だと口に出さないくらいのことでも感じとってしまっているのかもしれない。


そんなワタシ。


体の不調は、左側に出ることが多い。
頭痛、肩凝り、足の筋の張りや
顔のシワも左側だけあったりする。


右ききだから左側は筋肉が少ないのが原因かなぁーなんて
ずっと思ってはいたのだけど、


先日、友人から
『話すときに顔の左側が凄く動いてる。
右脳が働いてるんだね。』

と言われ、あーーー。と腑に落ちた。



以前に、
【自由に見たままに絵を描いてみよう】という絵画セミナーに参加したときのこと。

わたしの作品をみた先生から
『あなたは右脳で描いてる傾向が強いのかもしれないね。』と言っていただいた。

大人になるにつれ左脳が発達することで、
『綺麗に』『上手く見えるように』
無意識に描くようになる人が多いようだ。

そんななか、思うままに描いていたワタシにくださったコメント。


この出来事で、

それまで日常で感じることがあった
周りとの感覚や考え方の違いは、
そういうことが原因だったのか。。
と腑に落ちたのだ。



その想いが再び。
右脳を使うことが多いから
身体の左側が凝る。

そんなことが実際あるのかもしれない。


だから、左側が凝って痛みがあるということは
右脳を休ませてあげてねのサイン。


意識的に左側の顔のマッサージをしようと思う。(あちこち軽く押しただけで痛気持ちいい)

それから、
顔の右側に意識を向けて話すことで
左脳も意識的に使って
論理的に考える力もレベルアップさせていきたいな。


そんなふうに思う。



似たような話で、

NLPという実践コミュニケーション心理学の中に、【視線解析】というスキルがある。

これは、
視神経と脳は直接的に繋がっているため
視線の向きを観察することで
相手が脳のどの部分にアクセスしながら話しているのかがわかるというもの。


私の顔の動きを観察し、右脳派だと伝えてきた友人はNLPを一緒に学んだクラスメイト。


学びを得て、
その知識からの指摘を受けたことで、
長年の、自分の身体からの声との繋がりを知った。


学びで幅が広がった瞬間。
おもしろいな。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます!ではまた!


#学び #右脳#心理学#NLP

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