見出し画像

futureshopの認定マイスターになりました

こんにちは。
ゴーフォワードの代表 遠藤です。

今回は、表題の通り弊社と言うか、私がfutureshopの認定マイスターになりましたのでそのお話しをしようと思います。

認定マイスターページ

そもそもfutureshopって何?
って人もいると思いますので、まずは簡単にそのご説明です。

futureshop(フューチャーショップ)は端的に言うとネットショップを構築できるサービスです。
コンセプトに合わせた自由度の高いサイトを構築することができるサービスで、ブランドを意識したサイトを作ることができます。

楽天やYahooショッピング!などのショッピングモールとは異なり、自社のネットショップを作りたいと言う方にお勧めしています。

2021年のfutureshopシリーズの全店舗年間流通総額は1827億円。
2021年の年間受注件数は1589万件と、まぁ出せば売れると言う訳ではありませんが、かなりの流通総額をがあるSaaS型ECサイト構築プラットフォームになります。

お勧めする点

ここまでは概要になりますが、私個人的にfutureshopをお勧めする点を挙げていこうと思います。

構築と管理が簡単

futureshopにはコマースクリエイターという機能があります。
これは各要素をパーツにして構築することができる機能で、たとえばバナーだけのブロックを用意し、パーツ化することによって表示させたいエリアにブロックを設置するだけで、表示させたいパーツを設置することができます。

ECの構築でとにかく留意すべき点は、運用のしやすさ、更新のしやすさです。
何かの変更を加えるのに複数の箇所を変更しないといけないというのは、とても手間になりますので、ブロック毎に設定できるのはとても運用面に寄与する機能になっています。

外部サービスと連携が豊富

futureshopでは多数の外部サービスとの連携が行えます。
提携サービス一覧

公式のサイトにも書かれていますが、

変化の激しいEC業界では、その一つ一つと個別に対応するのは非常に労力とコストがかかります。店舗様にはさらに魅力的な店舗の運営に注力いただきたい思いのもと、futureshopシリーズでは店舗様側のカスタマイズを必要とせず、下記サービスと連携。わずかな準備でご利用いただけ、EC事業の競争力を向上させることが可能になります。

まさにこの通りで、すでに連携されているサービスは比較的簡単に導入することが可能です。
既に連携されているサービスですと、既にある程度はfutureshop側で準備されているので手順に沿って設置するだけでOKです。

カスタマーが凄い

よく他のレビューサイトにも書かれていますが、カスタマーサポートに聞けば割となんでもガッツリ教えてくれます。
それも調べてくれたり、同じ目線に立って考えたり調べてくれるのでかなり心強いです。
※設定方法から割と技術的な話まで幅広く教えてくれます。

ここまで言うと回者感が出ますので、気になる点をさらっと。

ちょっと気になる点

やや値段が高い

様々なメリットがありますが、他のSaaSと比べるとやや値段が高いです。
いろんなオプションがあるのでまぁ仕方ないかもしれませんが、初めて自社のネットショップを始める方には少し高く感じるかもしれません。

構築には最低限知識が必要

Shopifyの様に直感的に操作ができるわけではなく、制作には知識が必要になります。ここを自分一人でやってみる。となると少し難易度が高く感じられるかもしれません。

もちろんテンプレートがありますので、そのまま運用・・・という流れでも問題ないかと思いますが、オリジナルなデザインにするとなると最低限の知識が必要です。

まぁ個人的にはこんな感じでしょうか。

まとめ

色々とメリットとデメリットがありますが自社ECサイトを作成する際は是非、検討の1つに入れてみてはいかがでしょうか?

弊社ではフューチャーショップを初め、他にも楽天、Yahooなどのショッピングモールや、メイクショップ、ショップサーブ、Shopifyなど様々なECサイトの制作、運営を行うことが可能です。

お客様の課題やご要望をまとめ、最適な形をご提案することが可能ですので何かお困りのことがあればお気軽にご相談いただけましたらと思います。
※無理にfutureshopを推したりしませんので、ご安心ください。(笑)

それでは今日はこの辺で、
最後までお読みいただきありがとうございました。