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最後まで責任持てるのが大人だろ?

今日の在宅勤務のランチ。

天一のカップ麺。

ほとんどカップ麺は食べないんだけど、なぜ、こうなったかというと・・・

天一(こってり)好きの旦那さんが以前にスーパーで売っていた天一のカップ麺を「こういうのは期間限定ですぐになくなっちゃうから買っておかなきゃ」と言っていくつも買っていた。

確かにおいしい。

旦那さんが食べている時に少し分けてもらった。

そして時が流れ。

旦那さんは「ダイエットしなくちゃ」「資格試験に合格するまで願掛けとしてラーメンを断つ!」

・・・あ。

斯くして、天一のカップ麺はうちに存在し続けた。

意外とラーメンの消費期限は短い。

今朝、ふとストック食材が入っている引き出しを開けて「あ」

そしてトイレに入ったら「あ」

今日、ラーメン記念日だった・・・

これは、今日、天一を食べろということなのかも知れない。

私はラーメンのスープをあまり飲まない。

「あのスープ。おいしいんだけど、全部は飲まない(飲めない)。残ったスープはどうやって捨てよう?」

Google先生に聞いてみる。

やっぱり排水口に流したら、ダメ、絶対。

「片栗粉で固めて捨てる」「ペットシートなどの吸水ポリマーに吸わせる」

イマイチ、私の中でピンとこない。

片栗粉で固めるためには、食べ終わったスープをまた温めて片栗粉を入れるとか・・・めんどくさいし、片栗粉もったいない。

ペットシートはうちにはない。

私の出した答えは・・・山ほどある、古いタオルを小さく切って残ったスープを吸わせて、ビニール袋に入れてポイ!だ。

作戦、大成功。

おいしく天一のラーメンをいただき、残ったスープの処理も完了。

ふ〜。

私も「旦那さん用に」とスーパーで見かけると、天一のラーメン、バカスカ買ってきてたからなぁ。

責任を持って、旦那さんが食べない分を食べた。

それが大人ってもんだろ?(どうだろう?)


旦那さんは私が今日のnoteを更新している時に横からチラ見をして「僕が食べないラーメンを・・・すまないねぇ」とちょっとしおらしく謝っていたけど、その後に「ほら、このラーメン・・・うまそうだろ?(スッとメニューを出すフリ)オレ・・・この試験に合格したら坂内(旦那さんの好きなラーメン屋さん)でチャーシューメンを食べるんだ。」と、死亡フラグっぽいセリフを言ってニヤニヤしていた。

はいはい。

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