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これからの未来を考えるから、永遠の未来について考えてみませんか?

老後の2000万円問題やらなんやらで、これからの未来を考えていかなければいけない時代ですが、私たち人間は、もっと先の未来について考えていかなければなりません。

それは、死んだあとの事です。死んだら終わりなんだから死んだ後のことを考える必要なんてないでしょ!って思うかもしれないですよね^_^;

終活のあとの終活というべきでしょうか?(なんじゃそりゃ) 正直多くの人が死んだ後どうなるか確信を持った人がいません。大抵は生まれ変わるとか思っていらっしゃるはず。でも、その考えはなんとなくそう思っているだけで実際死んでみないとわからないっていうのが現実です。でも、死ななくても今の時点でどうなるかさえ知っていれば不安なんてありません(・∀・)

ところでみなさん、ヱヴァンゲリヲンてしってますよね?有名なアニメです。ちなみに私は渚カヲル推しです笑😃この語源は聖書からきているの知っていますか?

ギリシャ語でユーアンゲリオン、「よい知らせ」という意味で日本語では福音と呼ばれてます。一度は聞いたことあるかもしれない、マタイによる福音書とか、ヨハネによる福音書など。今はその話を一旦おいといて、話を戻すと、人は死んだ後必ず黄泉にいきます。有名な神話だと、ギリシャ神話では、エウリュディケという女性が毒蛇に咬まれ死んで黄泉にいって、夫が妻のエウリュディケを連れ戻すために黄泉の神ハデスに懇願する話があります。これに似た話は古事記でも有名ですよね。これらの話のもとは聖書からきており、聖書は神話などではなく事実のものなのです。

本題に入りますが、なぜ人は死ぬと黄泉にいくのか。率直にいうと人間は人間やこの宇宙全てを創った神と離れてしまったからです。これは信じても信じなくても変えることができない、ルールともいえるものでしょうか。それは人間が生まれながらに神を裏切る遺伝子をもっているがゆえに死んだ後神の裁きによって滅びる運命にあります。

だけど、ヒトが一人として滅びることなく、そのような場所にいかないようにと神自身が人間に与えてくれたのがヱヴァンゲリヲン、つまり良い知らせなのです。

それは神を信じる、いるとかいないとかではなくて、神は存在することを前提とし信頼しいきていくことで、死後も永遠に命を与えられます。

その福音のもっとも凄いことは、滅びる運命をもった人間の代わりに、人となって生まれた神であるイエス・キリストが神の怒りの裁きをうけてくれたのが、十字架での出来事なんです。ただそれを信じるだけ。人のためにそこまでしてくださる神は他にいません。死んでから信じることは不可能、生きている間にこのことを真剣に考えてみませんか?

福音 ルカ

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