【5】僕がnoteを始めた3つの理由。+α

こんにちは、ごぼうの乱切りです。今日もよろしくお願いします。

タイトル通り、今日はnoteを始めた理由について話して行こうと思います。よければ最後まで読んでみてください。

1. 「創作すること」をしてみたかった。

まず一つ目は「創作すること」をしてみたかったということです。

今現在、社会人として働き始めて2年と数ヶ月。仕事自体にも慣れてある程度はこなせるようになってきましたが、ふとした表紙に上司が言った一言が胸に刺さりました。

いずれ何かを生み出すようなことをしてみたい。

これまで自分のしている仕事に対して、あまり客観的に考えたことはありませんでした。今日も仕事をこなす、また明日も目の前にある課題をこなしていく。毎日がスムーズに進んでいるように感じていました。

ただその一言で、「もしかしたら自分が受動的に生きているだけなのではないか?」という疑問が湧き上がりました。

たしかに働くことによって社会に貢献することに参加することができているだろうし、対価としてお給料ももらえて自分の欲しいものも買える。

特に不満があるわけじゃない。でも自分が本当にやりたいことはなんだろう。もし環境を言い訳にして、そのことを考えないようにしているのなら、すごく勿体無いことをしているんじゃないか?

そんなふうに感じました。そうした中で自分から行動を起こして、何かを創り出すことや達成することに惹かれ始めました。

その一つとして「note」を書くことを思いついた、というのが一つ目です。

文章に起こすとかなり大事のように聞こえますね。笑

まだまだ何も生み出せていない中で大口を叩くのは恥ずかしさもありますが、上司からの一言はすごく胸に刺さりました。

2. アウトプットをしたかった。

大学生のときは、学校が終わって時間があればすぐ友達にラインして「今から飲もう!」「おっけー!」っていうようなやりとりをよくしていました。

社会人になってからは、自分にも友達にも仕事があるのでなかなかあの時のように簡単に会えなくなってしまいました。

だから家に帰ってからの空き時間で、「読書」を始めました。

もともと「読書」は嫌いではなかったのですが、社会人にもなったことだしビジネス書なども読んでみるか、と思いちょこちょこと読んでいました。

読んでいく中で自分が全く知らなかったことやこれ人に話してみたい、と感じる話があっても、なかなか人に話す機会がなかったりして不完全燃焼気味でした。笑

なので読書を通じて感じたことや学んだことを「note」を通じて発信して、あわよくば読んでくださる人の役に立てればいいな、と感じたのが理由の2つ目です。

3. 行動のきっかけが欲しかった。

自分で行動を起こすことが大事。

読書をしていく中でよく目にした言葉。
でも何から始めたら良いか分からない。

新しいことを始めなくても、十分生活できているし、、というサボり癖もわきおこって何もできていませんでした。

twitterを始める、ブログを始める、youtubeを始める、、発信するという点でパッと浮かぶ候補はいくつかありましたがなかなか重い腰が上がりませんでした。

実のところ「note」もダウンロード自体はしていたけど半年間放置していたのが本音です、、。(どうもサボり癖が強くて、、笑)

結果が出るまで数年かかることもある。

ふと見かけたYoutuberが言っていた言葉です。この時noteを始めてすぐに何かが変わるわけじゃなくて、数年後に分かることなのかもしれないなぁと感じ、そう思うと続けていく先がどうなっているんだろうか、という好奇心でやっと重い腰を上げることができました。

続けていく先の目標や野望を決めているわけじゃないです。こうやって書いていく事が何かにつながればなぁ。そんなゆるりとした思いです。

+α:継続が目標。

終わりに、右も左もわからずnoteを始めた自分。まず悩むのは何を発信していくのかっていうことで、恐らくそこが壁になって始められていない人もいるかと思います。

ゼロから始めた自分だから書けるものがある、と信じて日々「note」更新を続けていきたいです。


以上が、「僕がnoteを始めた3つの理由です。」
エッセイ的なものから、読書で学んだ使える知識、趣味の写真など発信していこうと思います。

もしよければ「スキ」を押してくれると励みになります。
ごぼうの乱切り、、訳のわからん名前やなって思う方もよければお願いします!

長文読んでいただきありがとうございました。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?