心の中の欲望、エロゲの夢
こんばんは、みなさんは最近見た夢の内容を覚えていますか?
筆者は本日夢を見ました。
エロゲのような世界で生きる夢です。
筆者はその世界では平凡な男でした。
仲のいい男友達と普通に生活していたはずが、何故か豊満な胸のお嬢様達に囲まれて迫られることになりました。
最初はこんな美人に囲まれてラッキーとニヤニヤしていた筆者。
しかし徐々にその美人たちは筆者に迫るどころか、身体の関係まで迫って追いかけてきます。
男友達とともに必死に逃げた筆者。学校の空き教室のような場所に身を潜めます。
そこに見た目は可愛いけど平凡寄り、胸も平凡くらいの大きさの女の子が来ました。
筆者とその女の子の関係はわかりません。夢なのでそこまで細かい設定は無いのでしょう。
その女の子は筆者と親友に大変でしたねと声をかけた後、軽く頭を撫でてくれました。
そして疲れましたよねと膝枕で筆者の事を包み込み、さらによしよしと頭を撫でてくれました。
心地良さととろけるような甘い母性で天国にいるかのような気分になると同時に、その女の子どきどきとしている自分がいる……
そんな場面から暗転、現実で目を覚ましました。
若干残念な気持ちを引き摺りつつ交際者に夢の内容を報告したところ、夢の中の女の子に母性で張り合っていました。
交際者曰く夢はその人の脳内を表しているものらしいです。
筆者の脳内はエロゲーということなのでしょうか。
交際者に対する罪悪感を覚えながらも、夢の中の女の子にまた会いたいなと考えながら今から床につきます。