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時短営業の書店で恥ずかしい

こんばんは、本日退社後21時までカラオケに行っていた筆者です。

どうにも無言でデスクワークをする職業だと、たまに大きな声を出さないとストレスが溜まるため定期的に行くようにしています。

それはさておきもう少し歩いたりしたい気分だったので、カラオケから出てさらっと書店を見ようかなと思いました。

地下鉄駅直結、22時までやっている小綺麗な書店。

幸いなことにお客さんがいないのでゆっくり見れそうです。



そう、驚くほどお客さんがいない。



あまりにも静か……



てか店内BGMすらかかってなくない………???



「お客様〜〜〜!!!!!」


店員さんに声をかけられました。


「本日はもう閉店です!!」


エッ!?!?!?!?

よくよく見るとビルメンテナンスのため時短営業との張り紙、本屋も21時に閉店のようでした。

「あちらの出口からお帰りください〜!!」


「ごめんなさい〜!!!!」



恥ずかしくて小走りでそこを去り、小走りで去った事に対して時差で恥ずかしくなりました。

顔が暑く、明らかに変な汗が滲んでいるのが分かります。

恥ずかしさがカラオケの気持ちよさを上回り、結局ストレス解消ができなかった1日でした。

店員さんの記憶飛ばないかなぁ〜


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