続・14歳の挑戦

今週、私の勤めている会社では、14歳の挑戦として、4人の中学生を受け入れている。

我が家の息子も、今年、職場体験をさせていただいた。

今回は、私が中学生に、経験を提供する側である。

息子にも、頑張ってと言われた。

いろいろ経験させてあげたいと思い、計画は立てていた。

それでも、生産に追われながらであるため、アタフタしながらの対応であったこと、申し訳ないなぁと思う。

思春期の男子なのか、イマドキの子供なのかは分からないけれど、話しが弾むといった感じではなかった。

まぁ、いつものことではあるが、何か感じてくれていれば、嬉しいなと思う。

たとえ、こんな仕事イヤだ!であっても。

進路を決める時に、ちょこーっとでも思い出してもらえたら、それほど嬉しいことはないだろう。

自分の子供だけではなく、自分より若い世代を育てること、それに関われることの幸せみたいなものを、なんとなく感じました。

私はこれから、誰かを育てられるだろうか。

育てられるように、行動したいと思っているのです。

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