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大学の総合図書館で雑誌を読み耽る

調べ物があって大学の図書館に立ち寄った。
研究関連も含めて何冊か調べていたが、予約したついでに
雑誌コーナーにも立ち寄った。

文芸誌を何冊か手にして中で
真山仁さんの新連載は面白かった。
(第2回目から読んだので、前月号に戻って読んだのである)

坂東玉三郎さんとの交流をエッセイにした内容だった。

図書館でランダムに読むのは、意外な発見がある。
たまに、こういう時間が持てるといいのだけれど・・・・

野田秀樹さんの新作が掲載されているのを読みたかったので
文芸誌をあさっていた次第。

図書館は国会図書館、大学の図書館、渋谷図書館など4つほど使い分けているが、
主に大学か渋谷図書館が使いやすい。

しかし、雑誌も書籍も新刊の入荷が少なくなっているのが残念だ。
とくに市町村の図書館は利用率も下がっていそうだし、
場所によっては老人の待合室のようなところもある。

区立図書館などは、古い本が並んでいるだけで
行き場のない老人のたまり場なのかもしれない。

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