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なぜスパイス好きになったのか

こんにちは FUKA です( ◠‿◠ )

色々noteで書きたいことをメモして
今回はなぜ、わたしがスパイスを好きになったのかを
ここに書きたいと思います。
ただのわたしの思い出なので興味がない方は
別ページをお読みください笑

わたしのスパイス好きは、自己紹介でも紹介した
カレー&スパイス ワルンという
南堀江にあるカレー屋さんが出会いです。

まず、カレーは、7年前に好きになりました。
東京にある、MOKUBAZAがきっかけでした。
あれはまだ、21歳のわたしだったのでスパイスがなんぞやと
思っていた、ただただカレー好きなわたしでした。
一人で東京に行って、一人でお店へ行き、並んで、食べたカレー。
キーマカレーの上にチーズとたまごの黄身がのっているカレー。
見た目と反して割と辛めで、美味しいな、と単純に思っていました。

その後、今までのカレーってなんだったんだろうとふと思いました。
そしてその1年後、松屋町にあったミモザというお店のカレーを食べて
こんなに副菜がたくさんあるカレーって、なに・・・?と思い
そこでスパイスカレーという存在を知りました。
女性店主がやられている、素敵なお店でした。
その後閉店し、あのカレーがもう一度食べたいとふと思うこの頃です。

わたしのスパイス好きは、まだ、です。

なぜ、わたしがワルンを知っていたかは、覚えておらず。
ワルンさんが「ワルンの100日」という、ランチを100日間
違うカレーで提供していた年に、初めて伺いました。
2019年です。ミモザのカレーを食べた1年後ですね。

はじめて食べたワルンさんのカレーは
白味噌キーマ、、、だった気がします。
衝撃を受けました。ちょっと、これは、なんだ!?と。
ミモザさんで初めてカレーで衝撃を受けて
ワルンさんで初めてスパイスで衝撃を受けました。

白ネギがキーマの上にたっぷりと乗っていて
白味噌の甘味と、スパイスの辛味や香り、複雑に思うところを
良い具合にマッチして、鼻に抜けるカレーの香り。
キーマのひき肉が口の中で転がり、ご飯がよくすすむ。
これが、スパイス?美味しいと感じるこの味はなんだ?
食べるたびに思い、手も止まらず、美味しさで満足度が上がるばかり。

ずっと食べていたい、そう思えるカレーでした。

そこからわたしの好きな食べ物は、
唐揚げからスパイスカレーに変わりました。

わたしはよく、ワルンさんのことを
「わたしの中のスパイスカレーの母」と呼んでいます。
それくらい、わたしの中でスパイスの原点です。
ミモザさんちゃうんかい、となるところですね。
違うんです。また、違うんですよ。
それを言語化できないところが、わたしのまだまだなところです。
カレーでの衝撃と、スパイスでの衝撃、わたしの中では
また違った味、思い出、なんです。わかりますかね、、、

本当のことを言うと、ミモザさんはわたしが昔働いていたお店の
大先輩が通っていたお店で、真似して行きました。
ワルンさんは、自分で見つけて、行きたいと思ったお店です。
またその発見の仕方も違うんですよ・・・うーん。微妙だな。笑

これが、わたしのスパイス、カレーを好きになったきっかけです。
わたしに趣味と言える出会いを与えてくれて、ありがとう!
わたしに楽しくて幸せな時間を増やしてくれて、ありがとう!
幸せだなと思えるきっかけを与えてくれて、ありがとう!

今日もわたしは、スパイスが好きです。


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