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誰と話せば打開できるのか?

「話す」という行為は
問題の解決や悩みの浄化に効果的です。

問題は「誰」と話すかでしょうか?

答えを持っている人って意外と少ないですし、
商売っ気バリバリの
私利私欲の答えじゃミスリードされてしまいます。

でも話してみないと
相手がどんな人なのかはわからない。

壁打ち的に話すにしても
「いい人」というのが絶対条件。

陰で文句を言う人は最悪。

よく知っている人。
情報発信を長く続けている人。

見極めポイントは
この辺りでしょうね。

キャリアの世界では
求人をエサにして
求職者を釣りあげることができなくなって
急に転職相談とか、
キャリア相談と言い始めるところが増えてますが、
ハッキリ言って「偽物」です。

話すとボロが出ますし、
すぐに転職に誘導します。

これでは問題解決や悩みの浄化になりません。
相手のビジネスに巻き込まれるだけです。

これもヒューマンリテラシーとでも言えるでしょうか。
相手をどう見極めるか?

「話す」という行為自体が
良いものにも、悪いものにもなりますからね。

ここでもう少し前に戻って…。
なぜ話す必要があるのか?

やはり先が見えにくい時代であるということが
大きいです。

疑心暗鬼、暗雲低迷、五里霧中。

でも歴史が教えるのは、
いずれ状況は打開されるということです。

私たちは…
過剰反応せず、
自暴自棄にならず、
地に足を付けて、
できるだけ普通に過ごすこと。

思想信条の問題じゃない。
科学と哲学の問題です。

感情に翻弄されず
落ち着いた思考と行動が必要ですね。

自分勝手の我儘や
チームの輪を乱すのは許されないでしょう。

これでは益々先が見えなくなるだけです。

先を見通すために
人と「話す」必要があるのならば
当たり前ですけど
先が見えてそうな人と「話す」ことですね。

周囲をよ~く見渡せば、
ネット上でも丁寧にチェックしていけば、
そういう人は時々いたりするものです。


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