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間違いだらけの人生からどう抜け出すか?

あなたの周囲に
もうありとあらゆるものを
間違い続けている人はいませんか?

なぜそうする?
なんでそっちを選ぶ?
どうしてそういう判断をする?

もう理解不能なくらいに
間違い続けていますよね。

こういう人を観察していると
非常に面白い特徴があって、
まずは自分は正しい、
間違っているのは他者であり社会だという
頑なな姿勢です。

はいはい…ってなものですが、
他責にすることで
自分は悪くないと思いたいのでしょうけど
もうこれ自体が間違いの第1歩です。

それと間違っている自分に気づきたくないので
やたらと周囲に対して攻撃的です。

まるで、誰かを屈服させれば
自分は免罪符を手にすることが
できるとでも思っているようですが、
実際に手にするのは
小さな自己満足と
周囲からの冷たい視線だけです。

もうひとつ、
こういう人は勉強しません。

いや正確に言うと
自分のしたい勉強しかせずに
本来すべき勉強はしません。

つまり勉強して
自分を成長させたり、
人のため社会のために
役立つ自分になろうとは考えず、
ただ勉強している素振りを見せたいだけです。

それでは現実社会をサバイバルするのに必要な
知識、知恵、知性が手に入りません。

とにかく、ひとりよがりなのですよね。
やることなすことの全てが…。

たぶん多くの人が
周囲にこんな人の1人や2人がいそうですけど
ここで大事なのは…
やはり自分はそうならないという戒めですね。

私も偉そうなことを言ってますが、
もともと調子に乗りやすいタイプなだけに
毎日、今日は何を間違ったか?と
反省の日々を送っています。

間違いは「間」が違っているだけ。
場違いは「場」が違っているだけ。

こう考えると
「間」や「場」を変えればいいだけですし、
「違い」があってこそ
人間社会は面白いんですよね。

つまり「違い」の共有とか
「違い」の認識こそが
人間関係を構築する秘訣とも言えそうです。

ズレの修正ですね。

この「違い」を攻撃理由にする人に
まともな人はいないんじゃないでしょうか?
必ず自分が蟻地獄にハマりますね。
つまり間違いを犯すということです。

相手を認める。
落としどころを探る。

たったこれだけでも
間違いを防止することに繋がりそうですね。


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