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自分の立ち位置をより良いものにしよう!

自分の専門性が
どこにあるかを見誤ってはいけません。

ある道の専門家だからといって、
他の道では専門家ではありません。

こういう構図で
私たちの社会ができ上っているからこそ
お互い様の精神や
他者へのリスペクトの思いが持てるのですね。

最近ここを勘違いしている人が多いです。

素人が専門家に盾突くなんて
社会を壊すことに繋がりますよ。
逆も然りなんですから。

とは言え、新たな領域に
チャレンジをするのはいい事です。

その際には
情報収集をして、
綿密な準備と、
無理のない計画が必要だと思います。

謙虚な姿勢を持つこと、
周囲へのリスペクトを忘れないこと、
その上での情報収集と人脈形成が
適切なチャレンジになるでしょう。

自分が主人公になりたい人って
ごく一部の特別な才能を持っている人か、
余程の強運の持ち主以外は
意外となれていないように見えます。

他人を主人公にしようとする人は
意外と自分が主人公になっちゃってるような…。

自分を主語にすると
結果的に損することが多いかもしれません。
何となくそんな気がする。

世のため人のために自分を尽くす。
自分、自分って
いつも自己中心的で
自分の損得ばかり考えている人では
そりゃ思うようになんて行かないでしょう。

長い人生のなかでは
誠に残念ではありますが、
素直に負けを認め、
敗北を受け入れることも
とても大切だと思うのです。

完全に負けているのに
理屈で負けを正当化してしまうのは、
決して己の為になりませんよね。

むしろ未来を閉ざす事になりかねません。

負けた…でも次は勝つ。
「臥薪嘗胆」、「捲土重来」を期すのが
正しいスタンスではないでしょうか。

連戦連勝なんてありません。

それまでに積み上げたものを
後生大事にして、
もったいないと思ってしまったら、
オールクリアボタンを押せなくなりますよね。

守りに入ったら、
新たな積み上げが難しくなります。

いつでもオールクリアボタンを押せる、
責めの姿勢を持っておきたいものですね。

日々刷新。
自分を老害にしないように。

なくてはならないビジネスって何だろう?
有難うと言われる仕事とはどんなだろう?
心の底からやりたいビジネスとは何だ?

こういう問いを
何度も積み重ねてきて
少しずつ真っ当な社会人になるのです。

魂を売れば失うものは大きいですよ。

経営者ならなおさらで、
常に問い続けないと時代に遅れます。

自分に専門性を持たせましょう。
外部の専門家とネットワークを作りましょう。
他者を主語に活動しましょう。
敗北は素直に認めましょう。
常により良いものを探し続けましょう。

これができたら
充実した毎日となりそうですね。


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