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世のため人のために勉強できる人が最強です!

勉強とか、情報収集とか、情報発信は、
自分のためじゃなくて、
人のためにするものです。

もちろん基礎学力を
つけるための子供時代は別ですけど、
いい大人になったら
自分の損得だけのためじゃなく、
世のため人のために行動したほうが
確実に自分のためにもなるものです。

社会に出てから
私自身、もう30年以上が過ぎますけれど
多くの人を見てきて
これは「真理」であると感じています。

短期間だけ輝く人はいますけど
長い目で見ていくと
自分のためにやってる人は
いつの間にか落ちぶれていくようです。

逆に人のためにやってる人は
段々と、段々と人の役に立てるようになり、
結果的に自分にとっても
最適なポジションを与えられます。

人のために勉強をしたほうが
モチベーションも維持できますし、
身にも付くのではないでしょうか。

人のためにするから
人の役に立てて
結果的に自分の為にもなる。

この順序を間違えてはいけませんね。
「利他の心」です。

とにかく自分が得したくて
クレクレ言ってる人も少なくありませんけど…

感謝されて生きる。

このほうが良くありませんか?
私は素晴らしいことだと思います。

人に感謝されるから
勉強にも身が入りますし、
情報収集や情報発信も
道を見誤らないような気がします。

10代、20代のうちは
こんなことを考えずに、
自分のために邁進していいんですよ。

しかし30代、40代になったら
自分は何ができるのか?
何をしたいのか?
何を実現したいのか?をよく考えて
世のため人のために
いかに自分を活かすのかを考えねばなりません。

これ、いわゆる後進に道を譲ることでもありますし、
社会の活性化でもあるんですね。

ある程度の年齢になったなら
自分のためだけじゃなく
世のため人のために生きていくからこそ
踏ん張りが利くともいえそうです。

それが感謝の輪が広がることに繋がり、
自分自身の生きがい、やりがい、
そして働きがいにもなりますからね。

まさに好循環って奴です。

ピーター・ドラッカーは…

何事かを成し遂げるのは、
強みによってである。
弱みによって何かを行う事はできない。

このように述べています。

やはり弱点の解消に努力するよりも、
強みを圧倒的に伸ばすことのほうが
何かを実現させるためには有効でしょう。

まずは冷静に自己分析をして、
他者評価を検討して
自分は何で世のため人のためになれるか?を考えて
そこをスタート地点とする。

世のため人のためになれる人って
私は最強だと思いますし、
そういう人を支えていきたいです。


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