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生きにくい世の中をどう生きるか?

ヒト、モノ、カネ、
そして情報の流動性が高くなると
深く「コミット」することが
リスクとなりますね。

あっという間に古くなったり
新しいものに手が出せなくなったり。

逃げ道のある安心感と
踏ん張らないと手に入らない経験値。

時と場合、目的と目標、
賢く、しなやかに生きていかねば…です。

ポジショニングとバランスの問題でしょうか。

この世の中は構造的に
分け合えば余るのに
奪い合えば足りなくなるものです。

そして資本主義社会は「奪い合い」です。
分捕り合戦なのですね。

だから勝ち組と負け組に二極化し、
勝ち組の中の最も奪い合った人が
「超」富裕層になっていく。

欲深い人ならば
それを目指すのでしょうけど、
分け合うことを考える人には
生きにくい世の中ですよね。

明らかに行き過ぎではありますけど
これも全体のなかでは
プラスになっているのでしょうか?

物事には良い側面もあれば
悪い側面もあるのは間違いありません。

自分自身が何を考えてどう行動するのか?
プラン、ビジョン、ポジション、バランスを
自分の中で考えたいですね。

何が正しいのかなんてわかりませんけど、
やらない後悔より、
やった後悔のほうがいい。

いや…やれば何かが手に入る。

仮に失敗だとしても次の成功に繋がる。
勇気を出して1歩を踏み出す。

人生の主導権は自分が握りたいですね。

やらないと忘れてしまう。
やれば心に刻み付けることができる。

何をして何をしないか。
自分で決める。

夏目漱石の草枕が思い出されます。

智に働けば角が立つ。
情に棹させば流される。
意地を通せば窮屈だ。
とかくに人の世は住みにくい。


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