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自分をどう定義するか?

いい人・悪い人
仕事ができる・できない
賢い・バカ
器用・不器用
正しい・ズルい
経験豊富・ポテンシャルがある
強い・弱い
真面目・不真面目
未来志向・過去にこだわる、等々。

あくまでも自分で定義するのですから
その定義づけは自由ですが、
最終的に「責任」は
自分で取らないといけないでしょうね。

別に何度変わってもいいですし、
定義は複合的なものになるでしょうから
相当に複雑化するとは思います。

でもどんな人だって
そんな浅い人なんていませんから
複雑なほうが真実に近づくでしょう。

自己分析をしておくというのは
自分を成長させるためにも必要ですし、
いい意味での目標設定になったり
自分への戒めにもなりますから
自分を定義しておくというのは
意外と大事な思考と言えるかもしれません。

ケリをつける。

何事も、どこかで、
しっかりケリをつけないと
気持ち良く前に進めませんよね。

定義した自分に対しても
どこかでケリをつけて
次のフェーズに進むというのも大事です。

子どもの頃に見ていた夢、
大人になって現実を知ったのなら
どこかの時点で
ケリをつけたほうがいい
…なんて事もあり得るでしょうか。

その先にまた新たな夢を描けばいいのですし
刷新は自分の成長にも繋がります。

何かが上手く行った
上手く行かなかった
こういうのもその都度
きっちりケリをつけたほうがいいですよね。

どこかでしっかり完了させて
それを踏まえて前進する。

きちんとケリをつけないと
いつまで経っても
グダグダ言うことになりますから…。

切れ端を集めて
まとめて
またバラバラにする。

キャリアとか人生って
この繰り返しかもしれませんね。

自分をいかに定義するか?
ひとつひとつの事象にどうケリをつけるか?

時々は振り返ってみるのも良さそうです。


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