会社の”働きやすい環境”を創っていく
働きやすい環境とはどういったものでしょうか？感染予防対策が整ったオフィスの環境作りや、リモートワークの推奨、電子印鑑の導入、ワクチンの職域接種、どれも世界的なパンデミックとなった新型コロナウイルス感染拡大後にGMOインターネットグループが取り組んできた内容です。
GMOインターネットグループは、従来の働きやすさのみならず、withコロナの時代にいち早く適応してきました。
”パートナー”の働きやすさを考える
GMOソリューションパートナーには、数多くのパートナーが在籍しています。私たちは、それぞれに営業部門、開発部門、サポート部門、支援部門という4つの専門分野を持ち、部門間のシナジーを共有しています。
例えば、開発部門がAIやRPAの知識を営業部門へレクチャーすることにより、事務的な作業を効率化できるようになったり、営業部門からのお客さまの声を開発部門がサービスに還元したり、サポート部門は営業、サービスの品質のため、支援部門は全部門のパートナーのために安心して働ける職場環境を整備しています。
”働きやすい環境”という言葉から連想しやすいのは、やはり福利厚生でしょうか。しかし、福利厚生が整っているから、という理由だけでは”働き続ける”ことや”働きがい”に繋げることは難しいです。”働きやすい環境”とは、仲間たちとシナジーを共有し、”自分が”新しいスキルを身につける、これまでになかった”手段”知ることができる、このように自己成長や新しい発見を喜べる環境のことだと考えています。
より業務に集中できる環境を
GMOソリューションパートナーの最近の取り組みでは、周りの音を気にせず、お客さまや在宅勤務パートナーとの会話に集中できる環境を作ろう、ということで、Zoomブースをオフィスに設置することにしました。
近年では、コロナ禍による急激なリモートワークの導入により、縮小されているオフィスが多い傾向にありますが、私たちはみんなが集まれるオフィスの存在を重視し、コミュニケーションを取ることを大切にしています。配置場所や費用の面などで、諸々の準備や調整が必要なことではありましたが、より業務に集中し、仕事がしやすい環境を用意できたことは素晴らしい取り組みになったと感じています。
私たちGMOソリューションパートナーは、GMOインターネットグループとしての働きやすい環境作りに+αの要素を加えてもっと良くできる環境をこれからも作っていきます。
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Text & Directed by.Naomi Ozawa
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