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高校生人事・広報が紙の読書が好きな理由

おはようございます。久しぶりに今日は早起きできたので気分が良いです。昨日はこちらの記事で僕のおすすめの本について紹介させていただきました。詳しくはこちらを。

もともと僕は読書をするのが好きで,最近買った本だとこちらのコピーライティングに関する本やプレスリリースに関する本などです。どちらの本も良書で読みごたえがあります。

さて本題に入ります。僕はなぜ紙の読書が好きなのか。

それは圧倒的に覚えている情報量が多いからです。

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最近はネットが流通したせいでインターネットでもすぐに実用的な学びを得られるようになりました。それこそ勉強系YouTuberや勉強系ブロガーのようにネットを通して情報を提供している人が多くなりました。

ただやっぱり信憑性に欠ける情報だったり,そもそもネットで情報を調べていると別の情報,例えばゲームの情報だったり他のくだらないニュースを見たりする傾向が僕はあります。

 書物だったら完全にネットの環境から遮断されるので読んでいるときはその本だけに集中することできます。本を持っていること自体が別に凄いことではありません。自分が本を読んでいかに活用できたか,実践できたかがステータスとして重要な部分になってくると思います。これはそう仮定したときの話です。小説には代理経験というが出来る素晴らしいところがありますし,漫画は何かを学ぶとっかかりとして非常に有益なものです。ある側面から読書について考えるなら,という話です。

さて,逆にインターネットの知識を手に入れて本当に実践できるかどうかと言われたらかなり難しいところがあると思います。実際に皆さん過去1週間でGoogleやYahooを使って検索してどんな情報を見たか覚えていますか?

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もし履歴があるなら一度何も見ずに全てをあげてみてください。その後履歴を見てみてください。おそらく10%位しか出せていないと思います。もしかしたら全てが断片的で何も覚えていないという方もいるでしょう。

僕はそれが時間の浪費のようにしか思えなかったので,紙の読書から情報を仕入れることにしました。僕は皆さんに読書をしろというわけではありません。もちろんインターネット上で知識を手に入れることは効率的で簡単です。

ただ僕の経験則からして,インターネットで手に入れた知識と書物で手に入れた知識の活用率?とでも言いましょうか,活用する割合を考えてみると読書の方が効果があるのではないかと思っています。今回のこの話を読んでみて「読書面白いかも?」と思っていただけたらそれだけで光栄です。

今日は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。最後に宣伝させてください!私たちは「小さな力で明日をよりよく」をテーマに廃棄野菜から作った宝石石鹸を販売しています。TwitterInstagramTikTokでは私たちの商品に関する情報がたくさん!ぜひチェックしてみてください!それではまた。


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