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ほんとうの言葉遣い

私は言葉にすることを生業に
していますが

その元ネタは他人の言葉なので

自分のことは案外言葉にするのが
得意ではありません

だから、とある感情の言語化に40年も
かかったりしたわけなんですが・・・

まあ、人生半ばでそれができたから
よかったというべきでしょう😆

とはいえ、そこでほかの人の力を
借りたら、とてもすんなりといくって
ことを

今週改めて感じる機会がありました。

ひょんなことから、
星読み(ホロスコープ)を
生業としている方の
無料リーディングを受ける
機会があり、短いメッセージを
いただきました。

〇私の過去生
「自分以外の人の気持ちや
心理を理解し、そのうえで
自分の身の振り方を決めたり、
人にものを教えたり伝えたりする」

〇今世でやること
「自分自身の
感覚・インスピレーションを
信頼して、直観力を使う」

「クリエイションして
自分の感覚を磨いて
形にできる、形にしていく」

「言葉で表現活動をしていく」

〇注意すること
「自分の本音を聴いて、
他者視点で振り回されない」

「『本物』=自分の真の感覚を信頼する」

「情報ではなく、むしろ自分に頼る」

それが魂の悦びであり
ひいては金脈のありかなのだそう

これは、私も薄々そうだろうなーとは
思っていたのですが

実際、先のビジョンとしても
見ていることですし

それでも、自分でこれほど
端的に言語化できていませんでした

それになんとなくわかってはいても
「いやそりゃあそうなんだけど・・・」と
これまで抵抗してたと思うんですよね

そう、「わかってるけど、でも・・・」
というのは、自分の道すがらを停滞させて
きたんじゃないかと

言葉にして、それを受け止める
それからはじめて
ことが動き始める

ここまで時間がかかっていますが
ようやくそれを
認めるに至ったという感じです

本質的なことに抗うと
ことはややこしくなるし

なにより先に進めなくなってしまう

だから
「そうだよね」って
受け入れたら

そこから先は前に進んで
いくだけなのではないかと

そして、今生きているうちに
それをしないと

死んでから後悔しても遅いですからね

なにしろ母が身をもって
それを見せてくれましたし
(私の投稿「往生際の悪さ」を
見てください)

まだ具体的に何をというのはないですが
私が体験したことを
「感じて」「活かして」言葉として
「遣わす」ことで

何が生まれてくるのか

楽しもうと思います♪

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