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月に1回は、みんなで3年後に行こう。

こんにちは、行元です。

GLOCAL CENTERでは、ありたい自分と組織であるために、スタッフみんなで時折未来に行って「今を見つめる時間」をつくろうと思います。

来週1/12(火)14:00~17:30はスタッフとMTGで2023年あたりにいるため不在にします。 🙇(この様子はTopicにより今後Openにもしていきたいです)

ゆくゆくはこのMTGがなくてもナチュラルに日常に10分でも未来から今を見つめる時間が生まれたらいいなと思います。

・世界から日本を見る時間
・原点や過去から今を見る時間
・学生視点で見る時間
など、しばらく移動に制限がかかるからこそ頭の中で遊びまわる時間を意識的につくっていけたら面白いなと思っています。妄想に終わらずちゃんと実践とともに(Action oriented)

代表ながら私は、今日も遅刻をしたしすぐに追われがち。
だから予め時間をデザインしておきたい。しくみにしておきたい。

いつも"少し"先のつくりたい未来と組織とひとりひとりの原点とを行き来して見つめながら、今ここにいる意味を感じるのは勿論、未来から振り返ってここにいて良かったって思える状況をつくりたいと思います。

▽2021/1/12 未来へお出かけMTG🚀 予定議題(抜粋)
【GLOCALで見たい景色、つくりたい文化、循環ブレスト】  
 (2023年のAnnual Report)
 ・そのためにNOということ、手放したいこと
・そのためにほしい習慣・しくみ、共通認識を持ちたいことば
・スタッフ、学生、外部パートナーと一緒にしたいこと助けて欲しいこと
・なにを目印に、どう測っていくか など
→Action 

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追伸)
グローカルセンターは恵まれている。周囲には、スタッフひとりひとりの生き生きした個性が惹きつけるのか本当に素敵な人たちが沢山いる。有難い。スタッフの半数以上が副業をしている中、いくつものコミュニティやチーム、組織に所属し、関係性を紡いで影響しあっているのだなとひしひしと感じる。そうして、はじめてGLOCALでは様々な視点や着眼、グローカル人材を育てるための事業活動が生まれてきたしこれからも生まれていく。

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となると未来に出かけるスタッフ10人でのMTGと言いつつ、結局は私たちを取り巻くエコシステム、人たちの存在があってこそ。いつも外からの新鮮な風としての声は内在されている。

無数にある良い刺激の中で是非今日、私からひとつ紹介させてほしい。

高校生プログラムや各方面でいつも助けてくれている令子さん。出会ってから文通をしている。今朝、なぜか、ふと朝以前貰った手紙に目が留まりオフィスに持ってきたのだ。(下記は本人にも了承済なので是非多くの人に読まれたい)

京都大学 こころの未来研究センターにも所属していた令子さんは、同センターの研究そして数々の心にまつわる対談がまとめられた本に手紙を添えて送ってくれた。

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"人類の歴史の一員"として生きていることを実感する。

とある。

こうやって、時代を受け止めて、でっかい世界観で対話を重ねる時間が、私はたくさんたくさん今も未来にも生まれて欲しい。会えない時間も、こうやって過去と未来を行き来したり欲しい時間は過ごせる。

私は、短期的な成果と近視眼的になることが今事象として生じている多くの問題の根源であると思う。

教育や人材育成はいつも未来に向けて育まれるもの。

人類の一員、社会の一員、グローカルの一員として、視野を未来とグローバルに広げて思いっきり自分と他者を大切に今を生きたい。

実施してみての気づき(1/12)



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