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世界青年の船*2022同窓会スタッフになりました

私の学生時代の一つのハイライトであり、今こうしてinternational education をアメリカ大学院で学ぶという大きなキッカケの1つとなったのが、内閣府主催の国際交流事業「世界青年の船」というプログラム

基本的には名前の通り船旅の国際交流プログラムで、私が乗った時は東京から出航してアフリカ大陸&アラブまで、14カ国から集った400名ほどの若者と一緒に50日の共同生活をしました。その後、コロナや他の理由もあってさまざまに形は変えつつも今も継続している取り組みで、今年もつい先日まで参加者募集が行われていました^^


今もし目の前に対象年齢の若者がいたら「絶対素晴らしい機会になるから興味あったらぜひ行ってきて!!!」と激推しするくらい、素晴らしいプログラムと思っています。

で、今年、その世界青年の船(Ship for Yourld Youthの頭文字を取ってSWYと呼びます)の同窓会を開くという話があったので、手を挙げて企画スタッフをやることにしました!

大学院が始まるタイミングで慌ただしいけれど、SWYに集まる方々は本当に素晴らしい、才能と意欲に溢れる方ばかりなので、参加した回を超えてタテヨコのつながりを広げられたら嬉しいなと思い、えいや!と手挙げ、笑。



●初回スタッフミーティングに参加してみたら
つい先日、その初回オンラインミーティングがあり、子ども達を夫に頼んで参加したところ、やはり素晴らしい方々との出会いとなりました。私が船に乗ったのは今やだいぶ前ですが、数年前〜直近では昨年参加した方まで、年代も20代〜様々ミックスした多様なグループで、でもSWYという共通項があるので、根幹が似通っていて繋がれるのが嬉しい。^^

そもそも仕事ではないものに自発的に関わろうとする方々はとても前向き&アイディアに溢れていて、この場に身を置くこと自体が学びだなぁと感じました。やっぱり自分からアンテナ立てて、多様な方と協働していくことって大切ですね。私は新しい出会いも、みんなで力を合わせて何かを作ってこともどちらも大好きなので、初回ミーティングだけで嬉しくなりました笑

同窓会までは約3ヶ月となかなかタイトなスケジュールなのですが、常に自分がやれることを考えて、貢献マインドを持ってこれからも取り組んでいきたいと思っています!