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【6/'20更新】泊まらせてくれる人がいないなら、現地最初の拠点はAirBnBにする5つの理由

(本日の写真: Kunst Haus Wien @ Vienna, Austria のカフェ)

本記事のターゲット読者
【渡航先】 全世界

今はAirBnBがある!

現地着いてさぁ記念すべき最初の晩はどこに泊まろう。
そんな期待と不安を胸にGoogle Mapや宿泊サイトを開く前に是非これを読んで!

現地で泊まるとこを探す場合、昔は以下の2択しかありませんでした。

A. 友人・知人・家族宅
B. ホテル・ホステルなどの宿泊施設

でも2010年頃第3の選択肢が出来ました。
それが

C. AirBnBで探す

です。
AirBnBは宿を提供する人と宿を探している人のマッチングサービスですね。
創業者が元美大生ということでも知られている、今や有名なユニコーン企業です。

上記3択でオススメの順に

A. 友人・知人・家族宅

C. AirBnBで探す

B. ホテル・ホステルなどの宿泊施設

となります。

理由①: 単純に一泊あたりの一番お金がかからないから

これは人にもよりますが、新しい土地に行って1,2日で新居を決められる!という猛者はなかなかいないでしょう。
となるとやはり最低1週間くらいは最初の宿に滞在することになります。
友人・知人や親族の家に泊まっているのであれば宿泊費は0です。
AirBnBやホテルの比較は短期間の宿泊であればピンきりなので一概には言えないですが、AirBnBだと1週間とか借りると宿泊費がディスカウントがされてたり、また交渉したりすることが出来ます。
総じてホテルよりも安い相場だったりするのでお財布に優しいことが多いです。

理由②: A.やC.だと自炊が出来る

新居を構えるまで慣れぬ土地で毎日外食というのはなかなかキツイものです・・。
費用はもちろんのこと、地元の料理が口に合わなかったり、体調的に食事を軽く済ませたいときもあるでしょう。
そんな時に宿泊先にキッチンと料理道具が一式揃っていれば、自炊が出来ます。
AirBnBは「現地の人」の家に泊まることとなるので、例え家の一室を借りるだけの場合でもキッチンを使用させてくれるところもあります。

理由③: その土地の生活が垣間見える

家というのはその土地ならではの造りというものがあったりします。
例えばイギリスだと台所のシンク下に洗濯機があったりします。
ヨーロッパだと熱い地域でも空調は無いことが多く、その代わり寒い土地であればセントラルヒーターという暖房器具がついてたりします。
(この辺はまた別記事で詳しく。)
まあ要は何が言いたいかというと、日本の1Rマンションとかがいいなぁなんて感じで行くとまずそんなの見つかりません。
なので一旦「住む場所」の概念みたいなのはリセットする必要があります。
やはりその土地によってそこの気候や風土に合わせた造りというものがあるんですね。
そういったのをまず見たり使用したりした上で、新居を探す際に自分に何が必要なのか、という判断が出来るようになります。
ここらへんがホテルやホステルなどの従来の宿泊施設だと出来ないんです。

理由④: 地元の人から情報収集が出来る


現地の情報を得るならやはり現地で集めるのがベストです。
友人知人がいるのなら当然その人達に、またAirBnBは一部屋まるごと貸し切ることも出来ますが、間借りすることも出来るのでそこの家主さんに色々聞けます。
そうなるとどこどこの地域が良いとか、家賃相場はいくらだとか、非常に有益な情報が得やすくなります。

理由⑤: 現地での様々な契約に必要な「現地住所」が持てる

現地では銀行口座の開設にしろ、携帯の契約にしろ現地の住所が必要となってきます。
その際ホテルとかでもOKな場合も無きしにもあらずですが、基本的に厳しいことが多いです。
しかしながらAirBnbで予約した滞在先はいわゆる一般家庭なので、そこの住所が使えるという大メリットがあります!

AirBnBにアカウントを作って最大8,000円もらおう!

これから行く土地に友達や親族がいて泊まらせてもらえる!なんてラッキーな方は少数かと思います。
でもいきなりホテルを探すよりAirBnBで物件を探す方がオススメです。
アカウントをお持ちで無い方は、下記のリンクより作成すると最初の宿泊費から5,088円オフされますので是非利用して下さい!
さらに宿泊を終えた後に、最大2,850円の旅行クーポンまでゲットできます!
AirBnBは旅行をする際にもオススメなので、是非この際にアカウントを作ってみて下さい。


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