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このノートの目的と運用について

(本日の写真: 日本 東京都 千鳥ヶ淵の桜)

このノートを通じて達成したいこと

国際化の流れもあってか海外滞在社・永住者の邦人数は過去30年以上右肩上がりで、2018年には過去最高の139万になっています。
(出典: 外務省海外在留邦人数調査統計)

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2020年は世界がコロナウィルスに脅かされ、海外旅行や渡航等国家間の移動は落ち込むと思われますが、一方で通信・デジタルインフラが整っている国・地域・都市ではリモートワークの活用が否応なしに進み、今後その流れは加速していくと思われます。
そうなるとますます場所を選ばずに仕事が出来る人が増えていき、比例して異国や自分の大好きな土地を転々としていく人が増えていくでしょう。

本ノートの目的としては

1. ミクロな目的
これまで4大陸8カ国で居住・勤務・留学した経験から個人的ながらも具体的なアドバイスを共有し、今後日本国外に出ていく人達を微力ながらもお手伝いすること

2. マクロな目的
海外で住み、働くことの楽しさや面白さを伝えて世界レベルでの人の流動性を高め、多様な価値観を許容する社会を作ること

があります。

(まあ後は今後自分がまた新たな土地、または在住経験のある国に渡るときへの備忘録かな。)

なおこれまで私が住んできた国は以下の通り。
■ アジア大陸
    - 日本

■ ヨーロッパ大陸
    - ハンガリー
    - イギリス
    - スペイン

■ アメリカ大陸
    - メキシコ
    - アメリカ合衆国
    - カナダ

■ オーストラリア大陸
    - オーストラリア

こうやって記事を書いていきます

本来であればこういった情報はきちんとして整理した上で体系立てて共有することに越したことはありません。
一方でこういった情報発信にどれだけ需要があるのかわからないこと、また発信者としても体系立てたサイトを構築するのは負担が大きく、今後反響を見た上で考えたいと思います。
従ってまずは思いつくがまま、気分のまま、またはリクエストに応じるなどといった形で記事を追加することとします。

また当然ながら記載されている情報の鮮度が高いほど有用度は高く、逆にいうと陳腐化した情報はこれから渡航する人達にとって価値はありません。
しかしながら古今東西問わない普遍的なアドバイスであったり、私が在住していた当時得られた情報にもまだ有用性があると思われる為、あくまでも当時の私の経験とネットから得られる情報を合わせた形で極力役に経つアドバイスをお届けします

以上の運用原則を踏まえると、記事を公開後アップデートを繰り返すことがこのノートの価値の向上に繋がると思われるため、記事は随時加筆修正していく予定です。
従って一読した後にも再読すれば新しい発見があるかも?

記事の構成

■ トップの写真

私はフォトグラフィーが好きで、カメラ片手に世界各国を旅行することが何よりの楽しみです。
各記事のトップにはこれまで44ヶ国で撮り溜めてきた写真をアップロードしていきます。
いつかこれらの写真で個展開いたり写真集が作れるといいなぁ。

■ 【渡航先】

8ヶ国に居住したといってもやはり濃淡はあるのですが、それぞれの国におけるアドバイスを記載していきます。
従って当記事が関連する国名を【渡航先】として記事トップに記載します。

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