【必見】リアル店舗の売上が倍増するコツ
1 お店とは
店舗は、「お客様の為」にあります。
店舗スタッフや店長、社長のものでもありません。
ここが非常に重要です。「店は、顧客とともに栄え、店員とともに滅びる」という有名な言葉がありますが、この言葉を常に店長は理解して、店舗スタッフに徹底する必要があります。店舗都合や会社都合での陳列や売場の作り方、売り方、値付け方法になっていないでしょうか?まずは、関わる人の全員(社員、アルバイト、マネージャー関係なく)が、「初めて入店したお客様の新鮮な目で見ることが非常に大切です」
また店舗は、唯一のプロフィットセンターであり、お客様と会社をつなぐ唯一の接結点になります。お客様が、ブランドの体験や商品と直接触れることができる唯一の場所となります。
本社はただのコストセンターであり、店頭・ウェブサイト上のみが「プロフィットを稼いでいる」という事実を忘れてはいけません。本部の机上の空論や押しつけや本部担当者の「エゴ」になっていないか?ある決定が、常に「お客様にとって最適」になっているかを見直す必要があります。
☆あるべき本部と店舗スタッフの力関係
店頭スタッフ>本部担当者
こうした力関係になっていないと本来は、現場の本質は見えてきません。
皆さんの会社には、本部スタッフが店頭のスタッフの方の声を真摯に吸い上げる仕組みはありますでしょうか?
「店は、顧客とともに栄え、店員とともに滅びる」
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