私は過保護なママです。参考になれば。
私はとっても過保護なママです。
子どもたちが大好きです。
昔から子どもたちの学校の活動には小さくても大きくても全て出席しました。なるべく子どもの行事に参加したくて自営で仕事をすることにしました。運動会や試合、大会は全て全力で応援に行きました。学校公開には全ての教科が見たくて、ただ子どもたちの様子を見るのが楽しくて毎日参加していました。
子どもたちの友達が可愛くて、たくさんの友達と話をしてきました。
子どもたちの先生とお話しするのも楽しくて、機会がある時には子どもの課外での活動も写真を見せたりしながら話をしてきました。
塾にはいかせることはできませんでしたが、唯一の習い事は成人した今も続け、先生にはいまだにお世話になっています。
大学に進学するまで、いや、してからも成績表はほとんど見たことがありません。子どもたちが今どんな状況にあるのかは成績表を見なくてもこの目でしっかり確認できているという自信がありました。
だからこそ成績表に振り回されることなく子どもの好きなことを伸ばすことができたような気がしています。
最低限のルールは持ちました。かなり、かなり!かなり!!!厳しいママだったと思います。
思春期には、「めんどくさい!」「うるさい!」「うっとうしい!」と何回も嫌がられました。
喧嘩もしました。たくさん、たくさん、たくさん泣きました。
それでも、私は、今でも過保護なママです。
もしかしたら過保護というより、子どもたちのファンなのかもしれません。
子どもたちのことはいつまでも見ていたい!
子どもたちの1番のファンでいたい!
何かあった時には助けられる親でいたい!
そう、覚悟決めてマジで子育てしています!
私はそんな過保護なママでいられるのも、子どもたちのおかげなのかも。
子育てって楽しい!幸せ!
子育て最高!ありがとう!
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