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[解説と設問を発表]テスラが人型ロボットを開発【IT社会の英語ニュースについて議論する】第11回 7/20(木)20時 @オンライン

グローバルな場で必要な英語力て何?「ITと社会」を英語で理解し、発信するための新英語ワークショップ。


2023年から始まった新しいワークショップ[IT社会の英語ニュースについて議論する]第11回開催のお知らせです。今回は書籍 [VOAで聞き読み IT社会の英語ニュース入門]のなかの [Topic 5:新しいビジネスを拓くテクノロジー: 5Gと人工知能]から「テスラが人型ロボットを開発」"Tesla Plans to Build Human-like Robot by Next Year" という話題を取り上げます。このワークショップの解説と設問を発表します。

詳細は以下のセクションでご確認ください。

ワークショップ第11回「テスラが人型ロボットを開発」のご案内

電気自動車メーカーのテスラが人型ロボットの開発を発表したのは2021年。昨年にはその新ロボット「Optimus」がメディアで発表されました。

Tesla boss Elon Musk presents humanoid robot Optimus

このロボットの詳細に関しては以下の記事が詳しく解説しています。

The Tesla Robot: Here’s What We Know

イーロン・マスクは開発計画の発表時に「人間の肉体労働のほとんどはこのロボットに取って代わられるだろう」と発言しました。専門家はロボットがその領域に達するには、少なくともさらに10年以上はかかるだろう、と極めて懐疑的です。さらには、メディアや消費者の注目を集めるために、物事を誇張して語る傾向のあるマスク氏ですから、多くの業界人は、テスラがどこまでこのロボットの開発を進めることができるか、興味深く見守っています。以下は直近のこのロボットの開発に関する記事です。

Tesla’s Optimus Robot Can Now Walk And Perform Simple Tasks

今回はこの新技術についてVOAの記事をもとに英語で議論します。記事はウェブで読めますので、書籍未購入の方も是非、ご参加ください。

ワークショップの内容は以下のとおりです。

日時: 2023年 7月20日(木)20時~21時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで
費用: 初回または見学のみ: 800円(オンラインのみ)~

教材は以下のHPでご確認ください。「ITと社会」の各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン/有料ニュースレター会員に送付します。

Tesla Plans to Build Human-like Robot by Next Year

チケット

チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。

テスラが人型ロボットを開発【IT社会の英語ニュースについて議論する】第11回 7/20(木)20時 @オンライン

また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。

解説

テスラの人型ロボット「Optimus」が発表されてから2年。直近のOptimusの能力の向上が動画で公開されています。

Tesla Bot Update

床に落ちているものを避けて歩く、ジャンプする、といった動作以外に、車の自動運転に必要な、周辺の環境を認識・記憶する機能が進化しているようです。AIが人間の動きを追跡し、それらを学習し、訓練することで、手で掴んだ物を箱に入れるなどの作業もできるようになっています。

ここから先の情報、設問はイベントへの申込者、サロン/メンバー/有料ニュースレター会員、note記事購入者に公開します。

このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。

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