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100人中99人が諦めてきた、いつかお店をやってみたい。それも海外で。

好きな土地に自分にとって居心地の良い、皆が来たくなるような店を作れたら、
なんてことはみんなが思うけど、飲食未経験の僕のような人間でなかなか実現出来る人は少ない。
素敵な店に行きこんな店が作れたらって思うことは多いけれど、そもそもやり方も知らないし、資金もない。
飲食店を自分でやられている人や飲食企業で働かれている方に、ただの僕みたいな客が店をやってみたいと伝えても、どれだけ大変だと思ってるの?なめるなよ。と思われるのが関の山。
まあ、どう思われてもやる意思があればいいのだけど、そもそもサラリーマンをしていたら副業で出来るような時間は無いし、就業規定も気になる。定年退職や半引退してからの脱サラ開業で赤字が続いたら老後生活が壊れる。
すべての新しい取り組みには高いハードルがある。
とまあ、やらない、始めない理由は沢山ある。
ずるずるとやらない日々が続き、その気持ちはいずれ失われていく。

だから決めた。
とりあえず、やってみよう。
人生一度、やらずに後悔するよりもやって後悔。
やって学ぶ。
ミニマムの金を入れてみよう。
そうしないとまた空想に戻る。
そんなところまで来たら、いつかやりたい!の空想段階から一歩進む。

ということでまずは店を押さえる初期費用100万円の金を振り込んだ。

どんな経緯で、どんな風に振り込んだのかはこれからおいおい伝えていきたい。

好きな場所で、好きなコンセプトで、小さな店でも良いから始める。
しかも儲かる店にする。
事業計画はこれから。
うきうきしてきた。

素人の僕がどんな風に考えて店を作っていったかのストーリーをこれから紹介していく。
書き方も決めていないけど。

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