SATC続編「And Just Like That」；「現役の女性」であること、「性別」「年齢」の２大テーマと ： 『日経xwomanアンバサダーブログ』寄稿

今月の日経xwomanのアンバサダーブログは、日経のパワーウーマンオブザイヤー2021年の発表から女性の活躍を考え、更にもうすぐ米国で放映が始まる通称SATC『Sex And The City』の続編である『And Just Like That』で描かれる、20年たったキャリーをはじめとしたあの面々のリアルな姿と、そこに存在する「年齢」「性別」というテーマについて考えてみた。

Terraceブログ：SATC続編「And Just Like That」；「現役の女性」であること、「性別」「年齢」の２大テーマと

ブログ内で取り上げた記事はこちら

The Cast of “Sex and the City” Opens Up About Aging

そして、「And Just Like That」のトレーラー

Geena Davis Institute on Genderが2020年に実施した調査ドイツ、フランス、イギリス、アメリカの興行成績上位の映画を調査した結果、50歳以上の女性は脇役に配されることが多く、孤独で落ち込んでいるように描かれていることがわかったそうだけど、このドラマでは主役の女性たちが皆50代以上。そういう点でもとても期待してしまうと同時に、何だかんだでSATCを全部見た私は、引き続き何だかんだで楽しみにしているのだ。