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7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに SDGs Goal7

私たち、日本青年会議所 近畿地区 京都ブロック協議会 グローバル人財育成委員会では2021年の一年間で、より地域にSDGsを浸透させることを目指します。1回目の投稿から17回目の投稿までは、SDGsジャーナルが作成された【アニメで分かるSDGs】を使用して、SDGsのゴール及びターゲットの理解を目指します。Goal7では【ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る】を目指し、5つのターゲットが示されています。

(出展:SDGsジャーナル)

地球に残っている石油の残量が残り37年分と言われております。化石燃料を使うことで地域温暖化にもつながり、このままだと今の暮らしは続けられません。私たちに出来ることはエネルギー問題を解決し無駄な電力を使用しない。事業で使う電力を太陽光発電で生成と課題は山ほどあります。私たちの住んでいる日本国はGoal7を具体的に取組を行う必要があります。

目標7のターゲット

7-1
2030年までに、だれもが、安い値段で、安定的で現代的なエネルギーを使えるようにする。


7-2
2030年までに、エネルギーをつくる方法のうち、再生可能エネルギー※を使う方法の割合を大きく増やす。

※太陽光、風力、地熱など、使っても減らず、二酸化炭素を排出しないエネルギー


7-3
2030年までに、今までの倍の速さで、エネルギー効率をよくしていく。

注:エネルギー効率をよくするとは、同じ量のエネルギー源からより多くの電力や力を生み出せるようにすること

→今までの倍の速さで、エネルギー効率をよくしていく。

7-a
2030年までに、国際的な協力を進めて、再生可能エネルギー、エネルギー効率、石炭や石油を使う場合のより環境にやさしい技術などについての研究を進め、その技術をみんなが使えるようにし、そのために必要な投資をすすめる

7-b
2030年までに、さまざまな支援プログラムを通じて、開発途上国、特に、最も開発が遅れている国、小さな島国や内陸の国で、すべての人が現代的で持続可能なエネルギーを使えるように、設備を増やし、技術を高める。

(日本)ユニセフ協会引用)

公益社団法人日本青年会議所 近畿地区
京都ブロック協議会 グローバル人財育成委員会

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