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2021年振り返りと2022年の抱負

今年の前半、多分二月頃、あげは嬢とLINEしていて、台湾カステラっての流行ってるらしいじゃん、食べてみたいね、という話になった。しかし、その頃はブーム真っ只中で、専門店に行ってみても売り切れていたり行列していたりして断念し、そのうち台湾カステラへの興味を失い、結局食べずに年末を迎えてしまった。
昨日友人らとLINE通話をしていてその話になり、

友人「来年に持ち越さず食べた方がいいよ!高円寺にお店あるよ」

ぐりこ「いや、でも私大晦日は草加健康センターに行かなきゃいけないから……(義務?)(毎年恒例)」

友人「ねえ、草加市に台湾カステラの店できたらしいよ、2021年11月に。行けるじゃん」

ぐりこ「ずいぶん最近だな!もうブーム過ぎてただろ!」

というやりとりをしたので……
本当に今日行ってきました! 草加健康センターと台湾カステラ屋(新田駅徒歩3分。草加から二駅)に! 

プレーン味しかなかったけど、売り切れていなくてよかった。今、コーヒーを淹れて食べてみたけれど、生まれて初めての台湾カステラはしゅわしゅわしっとりでおいしかった。冷やしたのも温めたのもおいしかった。

というわけで、2021年の心残りがなくなったところで、一年を振り返りたいと思います。

2021年振り返り

トピック①「仕事が激動する」

一月から三月はとにかく好きな仕事だけをマイペースにやっていて、めちゃくちゃ楽しかったし早く帰れたしそれなりに結果も残せたのだけれど、四月に部署が異動になり、想定はしていたけれど業務内容が180度変わってへとへとだった。ただ、新しい部署では本当に人に恵まれていて、仕事内容が自分に向いているとは思わないけれど、意外とのびのび楽しくやれている。パワハラ不機嫌おじさんと別部署になったので、怒鳴り声を聞くこともなくなって平穏な日々だ。
来年の業務内容はおそらく今年の延長になるのだけれど、趣味や学生時代の専攻と仕事がリンクする場面がありそうなので、そういう場面で自分の強みを出していけたらよいなと思っている。



トピック②「マンションを購入する」


年の始めに、突然部屋の片づけと模様替えに目覚めた。汚部屋で暮らし年末の大掃除すらパスしていたのに! そして住居を快適に整えているうちに持ち家が欲しくなり、中古マンション購入説明会に参加して、その二ヶ月後には物件を決めて契約していた。そしてリノベ工事も実施した。端的に言って自分好みに仕上がった内装の部屋は最高だ。

金のことを考えたり事務手続きを進めるのが嫌いすぎて、リノベ工事が終わるまでは本当にしんどかったけれど、誰にも頼らず全部を自分で決めて自分で進められたということは自信になった。やればできるじゃん、私。
来年二月に引っ越して新生活を始めます。それが終わるまで全然気が抜けないけれど、落ち着いたら友人たちを招いてちょっとしたパーティーをしたい。


トピック③「表現の幅を広げる」

去年は、毎日文化センターの「書いて愉しむ詩の表現教室」や、青山ゆみこさんの文章添削講座に参加して、自分の表現の新しい可能性を探った一年だった。今年は、去年あれこれ模索していたことを自分なりに形にしようとした一年だった気がする。まず、書店に自著の売り込みをした。『東京一人酒日記』シリーズの取り扱いを快諾してくださった、江古田の百年の二度寝さんと赤坂の双子のライオン堂さんには感謝してもしきれない。

『東京一人酒日記2』のルーロー飯特集では、これまでのように自分の人生を語るのではなく、自分の好きなもの、失いたくないものについて言葉を尽くしたつもり。あとはコンセプトのない本を作ろうというコンセプトで『巡尾理子の一人称問題』という本を作って、自作の詩を掲載したり詩の朗読音源をつけられたのもよかったな。
通販はこちらから。

去年自分が書いた2020年振り返り記事を見たら、私的三大ニュースと題して、アンジュルムの船木結さんが卒業したことと作家の羽田圭介さんが結婚したことしか書いていなかった。全然私のニュースじゃないじゃんまじめにやれ……というわけで今年はまじめに振り返りました。

本・映画のベスト10

〈本〉
海をあげる/上間陽子
縁もゆかりもあったのだ/こだま
女ともだち/はらだ有彩
個人的な三ヶ月 にぎやかな季節/植本一子
男の子になりたかった女の子になりたかった女の子/松田青子
水たまりで息をする/高瀬隼子
サハマンション/チョ・ナムジュ
常識のない喫茶店/僕のマリ
ばにらさま/山本文緒
挑発する少女小説/斎藤美奈子
目の見えない白鳥さんとアートを見にいく/川内有緒

11冊あるけど気にしない! 読んだ順です。

〈映画〉

swallow /スワロウ
チャンシルさんには福が多いね
あのこは貴族
アメリカン・ユートピア
片袖の魚
17歳の瞳に映る世界
モロッコ、彼女たちの朝
ドライブ・マイ・カー
サマーフィルムにのって
偶然と想像

「アメリカン・ユートピア」が最高すぎた。今もサントラ聴いてる。

2021年「今年の漢字」

自分にとっての「今年の漢字」を毎年決めているのですが、去年も一昨年も「結」(推しの名前)一択だったから、その前までどうやって決定していたか思い出せなくなりました。
強いて言うなら今年は、「足」ですかね。一年通してよく歩いたし(そして年末にランニングで足を痛めるというおまけつき)、精神的にも物質的にも満ち足りていた気がするので。

2022年の抱負(抜粋)


・来年はエッセイや日記を書くという以外の形での表現にどんどん挑戦していきたい。ゆっきゅん・水野しず責任編集のマガジン『imaginary』を読んで感化されて、これまで作っていたような「エッセイ集」という形式にとらわれない、ごった煮のZINEを作ってみたいなと思っている。

秋の文フリで、ブースに来て私の本を手に取りながら、「私も○○なんですけど〜へえ〜あなたも似たようなことやってるんですね〜」と言われたことがあった。それを言った方に全然悪意はなかったと思うのだけれど(その日は一人でなく複数の方に同意の発言をされた)、なんだかそれを聞いて、久々に反発心がむくむくと湧いてきたのだった。私が数年前早乙女ぐりことして友人たちと文フリに出始めたときに自分の中にあった思いは、「私(たち)を枠にあてはめるな」ということだった。「○○系」とか括られるのも嫌だし、まして「似たようなことやってる」とか誰にも言われたくない。しかし気を抜くと、自分でもつい自分を枠にあてはめようとしてしまう。そういう自分の甘えにもめちゃくちゃ抗っていきたい。というわけで、私が来年やるべきことは、たとえば『東京一人酒日記3』とか『早稲女×三十五歳』とか、そういう、これまでの系統のものではないなと今は思っている。まだどうなるかわからないけれど。


・健康に気をつけつつ体を動かしたい。今年のはじめから今までに五キロほど体重を増やしてしまった。去年ハマっていた宅トレをやめて、しかも外食の頻度も食べる量も増えていたので当たり前と言えば当たり前だ。しかも、先週、調子に乗って毎日走っていたら足首を痛めてしまった。なんでも加減がわからなくてやりすぎてしまうのでそれを本当にやめたい。痩せなくてもいいけれど、軽やかに動ける身体を維持する努力はしたい。
来年はランニングを習慣化したいし登山もしたい。まずは足をしっかり治して運動に耐える体を作って気持ちよく走ったり山に登ったりしたい。


・自分の生活を快適にすることにお金と時間を使いたい。引っ越しがよい契機な気がするので、家電嫌いとか言っていないでいろいろと取り入れていきたい。食洗機とかルンバとか。あとは観葉植物を育てたりしたいです。こなだ観葉植物って書こうとして「鑑用」って書いてしまったし、しかも合ってると思いこんでいたから先行き不安だけど……。

おわりに


noteで日記を発表するということは、私にとってすっかり自分の生活の一部になっていて、淡々と黙々とそれを続けているようでいて、実はそうではないなと思う。いつの間にかフォロワーさんが増えていて、とりとめのない日記を毎回読んでふぁぼをつけてくださったりコメントしてくださる方がいて、そういう方の存在に背中を押されて書き続けている。いつも本当にありがとうございます!

可能かどうかわからないけれど、2022年のやりたいことリストに書いたうちの一つに、「池袋の友誼食府でオフ会をする」というのがある。あの中華フードコートは、一人で行くよりみんなで行っていろんな酒や食べ物を頼んでわいわいするのが楽しそうだなあと思っている。そこで、noteやTwitterで交流してくださっている方たちと会えたらうれしいなあと勝手に夢見ている。

こんな私ですが、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

日記を読んでくださってありがとうございます。サポートは文学フリマ東京で頒布する同人誌の製作(+お酒とサウナ)に使わせていただきます。