日暮れ症候群?夕方から夜にかけて具合が悪くなるのはなぜ?
夕方から夜にかけて、軽い頭痛や倦怠感などを感じませんか?
実は私もそうで、ずっとなんでだろうなーと漠然と思っていました。
どうも同じ経験をしている方が多いようで、原因を調べてみました。
○原因
①交感神経の切り替えが上手くいかない
①は、自律神経失調症やうつなどの心の病気の方には、大ダメージですね。
交感神経から副交感神経への切り替えがスムーズにいくよう、工夫が必要です。
自律神経を整えるストレッチやヨガ、仕事中なら軽い休息をいれたり。
できる範囲で意識しておくと、だいぶ違うかもしれません。
②体温が1日で最も上がる時間帯
②については、睡眠の質について調べた際、確かに体温が高くなる時間みたいです。
体温の上昇で、体がほてって風邪と勘違いしたり、体調が変わる可能性があります。
しかし、病気でなく体温によるものだと知っておけば、楽になりますね。
③気圧が高くなる時間帯
③について、気圧の高低が体調に影響する方は要注意です。
うつなどの気分障害も、気圧がスイッチになっている方が多いです。
日単位だけでなく、日中の気圧の変化もチェックしておいた方が良さそうです。
〇 対策
・好きな事をして時間を忘れる(時間薬)
・ヨガや仮眠、瞑想、深呼吸などして、副交感神経を優位にする。
・気圧・体温の変化を認識し、原因を理解する。
出来る事は限られますが、自分なりの方法を見つけましょう。
ちなみに、私はずぼらヨガ (以下紹介) やストレッチ、外に出るなどしています。
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【まとめ】
日暮れ症候群と勝手に呼んでいますが、そういう方は意外と多いです。
特にうつの方は多いのではないでしょうか。
対策も大事ですが、まず夕方に調子を崩してるか、意識してみること。
原因がわからず、不安になるより、原因のわかる不調のほうが、精神的にも楽ですので。
以上、ご参考になれば幸いです。
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