家で最高のコーヒーを入れる①手挽き、電動ミルなんかもう買うな 毎回味が変わってしまう人の為の 家用のコーヒーグラインダー
アフィリエイトの売り上げであったとしても、
家用のコーヒーグラインダーに手でひくタイプのグラインダーを勧めたり、ミキサー式のグラインダーがいい、というのもうやめませんか?
コーヒー産業、コーヒーの淹れ方は毎年毎月毎日研究されて、毎日進化しています。
日本のコーヒーといえばやはり、ペーパードリップですよね。あと缶のコーヒーも日本の文化ですね。
喜ばしい事に、オーストラリアバリスタにとても日本のコーヒーは注目されています。
ですが、実際に家でコーヒーを入れる人は多いはずなのに、こだわって入れてる人はものすごく、少ない。
毎回違う味になってしまうのに、どうしたらいいかわからない人、多すぎませんか?
前回は美味しかったのに今日は美味しくない。など、起きたことはせんか?
簡単に毎日コーヒーを美味しくできる方法があるので、順番に紹介していきます。今回はグラインダー編です。
アフィリエイトしてないので、はっきりとデメリットも書いていきます!
手引きミル、電動ミルのメリット
私の大好きなコーヒーブランド、カリタさん、メリタさん、ハリオさん。
トップコーヒーブランドなのに、何故未だにこんな古い形のグラインダーを製造 販売しているのか?
以下、参考写真です。
答え
安さ、手に入れやすい手軽さ
実際に味の違いを家で求めてる人 味の違いが分かる人がすくない
インテリアになる
からです。大体3千円から5千円くらいでしょうか。もしも今からコーヒーグラインダーを買おうか検討している方は、絶対に上の三つもしくは似ているものは買わないでください。
手引きミル、電動ミルのデメリット
私なら買いません、理由は以下です。
どのサイズに豆が挽かれたか、目視もしくは手触りでしか判断できない
特に電動ミルは、コーヒー豆の挽いたサイズにばらつきがでやすい
どれくらい豆の挽くサイズを大きくしたか、小さくしたかわかりにくい
まず、初めにコーヒーの機材や抽出方法を毎日気分で変える人は少ないですよね。
ドリッパーもってて毎日ブラックコーヒー、
モカでエスプレッソ(的なやつ)いれてる、
コーヒーマシンから、エスプレッソ
サイフォン、
フレンチプレス、
エアロプレス、
など
毎日家で入れるコーヒーってほぼ同じだと思うんですよね。
それってとてもいいことで、味の変化に気が付きやすいんです。
今日は苦い?→抽出しすぎ?ちょっと豆のおおきさを荒くしてコーヒーが出すぎないようにしよう!水の落ちる速度を早くしよう!
今日は酸っぱい?→抽出しきれてない?ちょっと、豆の大きさを細かくしてもう少しゆっくり抽出しよう!
というレシピの変更が出来ると思います。おススメは、今入れたコーヒーの味とレシピをメモすることです。そうすることによって、味の変化に敏感になるし、自分だけの美味しいレシピが出来上がるからです。
手引きや電動ミルを使って 目や手触りなど『感覚』に頼っても、記憶にしにくく、次覚えてないことの方が多いはずです。美味しいコーヒーのレシピが出来るまでに、何杯美味しくないコーヒーを作ればいいのか。もったいない。
数字やメモリが書かれているグラインダーがおススメです。
①手引きから卒業したいけどあんまり高いものは買えないという初心者向け
手軽で安いものだと1万円前後ですがデロンギなどのメモリが書かれているものがいい思います。
②ちょっとお値段はってもいいけどグラインダーでのコーヒーの違いを知りたい中級者~上級者むけ
お値段4-5万円しますが、細かく調整できるのでシングルオリジン探索中の方もきっと満足できるはずです。このカリタのグイラインダーはオーストラリアで売ってるのは見たことが無いですが、BARATZAはオーストラリアでも売っていてコーヒー好きが使っているイメージです。
日本のカフェでも使われているのを見たことがあります。
③プロ、家でも研究してるバリスタ、インスタで金持ち自慢したい人はこれ一択。
日本でも50万!笑 前にグラインダーを語ろう!でマーコニッグについては書きましたが本当にもう最高に見栄を張りたい人かバリスタチャンピオン目指してる人むけ(笑 誰とは言ってませんよ?
このグラインダーについてはこちら
以上です。参考になりましたら何よりです。
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