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事業ゼロ。売上ゼロ。認知ゼロ。創業でインターン開催して収穫した3つのこと【活動レポ:代表】

代表の谷村です。
長すぎる自己紹介があります。
よければご覧ください🤣

インターンシップを募集した経緯
2018年8月
GLAMBEATを立上げ
2019年4月
1つ目のプロジェクトが空中分解(笑えない🤣)

2019年6月
バイトビートプロジェクト始動
Wantedlyでエンジニア募集開始
ついでにインターン募集も出してみた。
あれよあれよと応募
気がつくと35名の応募!(社員2名ですけど🤣)
出会う学生全員が
「最高かよ!」「おもろすぎでしょ!」「とりあえず一緒にやろ!」
と言っちゃうメンバー

2019年7月
精鋭25名と
私にとって初めてのインターン生活スタート
(そもそもインターンって何?🤣)

事業立上げ。0→1を創り上げる!
インターン生と関わって収穫した3つのこと

■■■インターン概要■■■
インターンチーム編成(やること別3チーム)
・事業戦略チーム 14名
 (内、事業構想コース 7名)
・WEB開発チーム5名
・アルゴリズム開発チーム6名

インターン活動内容

>7月
・インターン説明会
・勉強会 2h×6回
 「成果を出す人/チーム」「人生に通じるマーケティング」「業界研究」
・事業構想コース 3h×6回+番外編3h×2回
 ビジネスモデル構想(経営/商品設計/マーケティング企画)
>8月
<事業戦略チーム>
3チームに別れ、バイトビート最強戦略決定戦(戦略コンペ)にむけバイトビートが大成功する戦略を構築する。チームで会議をする。チームで答えを出す。
じゃがいも/たまねぎ/なす組 各チーム:3h×6回
<WEB開発チーム>
GLAMBEATカンパニーサイト制作
社内ポータルサイト制作
<アルゴリズム開発チーム>
スコアリングアルゴリズム開発

>>8月23日
バイトビート最強戦略決定戦/戦略会議
WEB開発制作記者会見

①【好奇心は原動力】

関わるインターン生に「一流学生」になってもらうと決めた。
ポイントは
・0→1生み出す経験
・自分の学生生活を語れる
・チームで成果を出すことを知っている

その為に、考え方・テクニック・成果の出し方など
勉強会を含めて、活動の1/3はインプットの時間だった。
彼らは
興味が湧いて、やってみたいと思ったら強い。
・会議の参加率が上がる/参加姿勢が変わる
・自発的行動/提案が急増
・macbook買う
・他のインターン辞退する
・合宿したがる(2晩徹夜する)
・・・

たった2ヶ月の付き合いでも
好奇心の推進力には驚いた。
向き不向きじゃなく、興味持って一歩進むとなんでもできる!

②【最近の大学生って生き物は。。】

・だいたい1割遅刻する(事前連絡あり)
8人会議なら必ず1人
20名なら2名
これはお決まりだった🤣

・字を読まない、動画見る
情報源が 動画>>活字 に変わっている。
▶︎WEB開発の先生はだいたいYouTube
▶︎本の要約動画で本を見る
▶︎マニュアルは動画がいいってみんな言う

・テレビ見ない、YouTube見る
家で何するの?「YouTube」
テレビに興味がない
▶︎ドラマはネットの見逃し系で間に合う
▶︎YouTubeの大食い動画を見る
谷村「飯食ってる動画見みて何になるの?」
学生A「一緒にご飯食べてます」
YouTubeすごい!🤣

25人学生集まると
・YouTuberがいる
・フォロワー3000人/1500人級がいる


インターン生人数推移
応募 35名
▶︎インターン開始時 25名
▶︎▶︎2ヶ月後 20名

【チーム力の尊さ】

チーム分けをして、リーダーを決めるか聞いた。
どのチームも
「リーダーは置かない」各個人が意識高く成果に向かって行動する

チームとは個人では出せない成果を出すこと
4人で2時間の会議なら
4×2=自分が行動する8時間分以上の成果があるかどうか
リーダーは置かない=
全員が責任感持って全員の時間を使うこと(事前準備/進行/次回予定)

最後差がついたチームは、人数×個人100%で躍進した。

タスクは一人で進めるが
ゴールに向かうのはチーム全員
チーム全員だとわかれば
個人が自主的に付加価値を生み出す努力をする

一人一人に経験や力はなくても
チームで同じゴールを目指しだしてからのチームパワーには感動すら覚えた。

GLAMBEATインターンを一言で表すと?

<次世代を見た>
今年31歳。
今の大学生とのジェネレーションギャップに
驚き楽しさ可能性を感じた。
・コミュニケーションの取り方
・インターネットとの付き合い方
・スマホとの付き合い方
・情報収集の仕方
・・・
みんなと話す毎日に新鮮さ焦りを感じた🤣
でも、これが可能性だなと!
みんな出会ってくれて本当にありがとう!

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