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選手たちはあなたの実績を見ていない

こんにちは!

選手とコーチを繋ぐ、まっさんです😊

この記事に出会って下さり
ありがとうございます🤗

そして、

僕のnoteに出逢って正解ですよ🙆‍♂️


僕は「憶測」で話をしませんし「実証結果」から生まれたモノしかお伝えしないのでかなり再現性が高い内容になっています。

このnoteの読者さんの中からnoteを読んだだけで「選手が自主的に行動できるような」コーチング力が上がるnoteにするのが目標で

コツコツ空き時間にnoteを書いています。

ちょっとしたことでもヒントを得ていただけたらとても嬉しいです!!


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「何」ではなく、、、、、

選手を指導する、生徒を導く、
子供を育てる、人を育む。

歳を重ねるごとに、
この先の未来を進む若い人へ
自分が受け取ったバトンを伝えていく

今年の6月で23歳なのですが、
20歳を超えてから現在まで
自分自身がGIVEをする場面が多くなったと感じます。

僕の夢は学校の先生でした。

その夢は大学受験の失敗を期に
叶うことはできなくなりました。

なぜ、学校の先生になりたかったのか?
理由としては、誰かの人生に対して
大きなインパクトを与えたかったからです。

右も左も方向が違う。
今のこの道は結果として
自分が実現したかった線路を
辿っているようにも思えます。

GKの問題を解決するために
20歳の時にTwitterの情報発信を始めて
約2年間が経過しましたが、

今の時代は
「何」ではなく「誰」の時代だな〜と
改めて感じています。

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高度経済成長期には「もの」を作れば
人々に選ばれるので「What」の時代でした

例えば、冷蔵庫、洗濯機、エアコン
どれもこれも家庭にはまだない時代なので
作れば作るほどにどんどん売れて
需要と供給が満たされてたと思います。

今はどうでしょうか?

物は溢れ返っていて
”機能性”や”過去の実績”
”先端技術”の付加価値がなければ
選ばれなくなっているのが現状です。

これはサッカーを始めとする
人を導く、人を育てる立場の私たちも
選手に選ばれるために
「何」を打ち出してしまうことも多く

(What)がまだまだ積み重ねてない若い僕たちは
「ああ、実績がない私はうまくいくのかなぁ」
落ち込む場面は多いですし

実績や経験を持つ指導者を目にすると
自分のステージとの差を感じてしまうことも
悩みとして相談されることが多いです。

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先日、GKコーチとして活動したばかりの
20歳の新米コーチからメッセージが届きました。

その子はこう悩んでたんですよね。

本日の練習で、監督の教え子である方のJリーグのGKコーチが来てくださりました。その際、そのコーチの指導が凄く具体的で当たり前ですが指導に天と地の差がありました。

でも、それが悔しくもありました。

なので、これからGKコーチを続ける中で一度自分の理論、自分なりの指導の方法を構築する必要があると感じました。

そのため、この一年間は誰にも頼らずいこうと思いました。相談する人がいるとすぐ頼ってしまうので。

また一年ごくらいにお願いしてもよろしいですか??

きっと心の奥底には
「JのGKコーチか、、もし選手に選ばれなくなったらどうしよう。。」と不安で頭がいっぱいになったんだと思います。

・Jの組織のベテランだから
・昔、こういう実績があります。
・〇〇人の生徒がいます
・元〇〇で指導をしていました

もちろん、「何」をしている人なのか
「何」をしてたのか?によって
選ばれやすくはなると思いますが

若いコーチ、集客で悩むチーム
もしこれを読んでるのなら
しっかりと受け取ってほしい。

こっからの時代は「誰」
つまり「Why」が明確な指導者になることです。

GKLabo正式⑧


・なぜ、指導をしているのか?
・なぜ、GKコーチとして選手を育てたいのか?
・なぜ、指導者になったのか?

ここに価値があると思います。

人が響くのは「What」よりも「Why」です。

今、iPhoneが日本で一番売れてるのも
「Appleだから」という強い「Why」があるからです。

僕自身、無名選手で、無名高校で
ましては、指導者としてもキャリアはほぼなく
「元〇〇」という輝かしい功績はありません。

しかし、誰よりも強い「Why」を持っています。

僕の活動するWhyはオンラインをきっかけに
身近にGKコーチがいない選手の問題を解決し
業界を変えることです。

それは、きっとあなたにもあるはずです。

これからの時代はきっと
「何」ではなく「誰」の時代がやってくると思います。

実績、過去の功績、関係なく
「あなただから」と選ばれるためにも

GKスキルを磨くだけじゃなく
選手の人間力も磨けられる素敵な指導者に
僕たちはこれからも前に進みます✊

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

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