海浜幕張に行ってきた
日帰りできるところに行って一泊。
私、これをよくやります。
気軽に行って気軽に泊って来る。
ちょっとした非日常とプチ贅沢感を味わい、気分転換する。
これが好きなんです。
ここ数年、流行り病のせいでどこにも行くことがなかった私ですが、久しぶりに野球観に行くか!と思い立ち、6月12日、ZOZOマリンスタジアムのある海浜幕張に向かいました。
もちろん一泊です!
海浜幕張
海浜幕張は千葉県千葉市美浜区のJR京葉線・海浜幕張駅周辺の地域です。
この辺りは1960年代~1970年代にかけて埋め立てが進んだ地区で、1990年代から「幕張新都心」として海浜幕張駅を中心に開発が進みました。
JR京葉線・海浜幕張駅は1986年国鉄の駅として開業し、駅周辺にはオフィスビル、ホテル、商業施設などが立ち並んでいます。
ZOZOマリンスタジアム
ZOZOマリンスタジアムは千葉マリンスタジアムとして1990年竣工。
1992年からプロ野球・千葉ロッテマリーンズの本拠地となっています。
私 え がこの球場で観戦したのは過去5回。
私が野球を観戦するのは、愛してやまない選手・横浜DeNAベイスターズの大和選手の活躍を目に焼き付けるのが目的なわけなのですが、実は私、大和運のなさが尋常ではないのです。
ZOZOマリンスタジアムの過去5回の観戦を振り返ってみても、私が観た試合、大和選手は1本もヒットを打っていません。
ところがベイスターズに移籍してからの大和選手は、この球場で毎年活躍してヒーローになっているのです。
2018年は私が観戦した日の2日後。
2019年は前日。
(2020と2021はZOZOマリンスタジアムでの試合無し)
そしてなんと今年、2022年も6月11日、前日にヒーローになっていました!
ヒーローニアミス。
私が行く試合を避けるかのように大活躍する大和選手。
私の大和運の無さが大和選手に悪い影響を及ぼしているのでしょうか……。
何はともあれ2022年6月12日、千葉ロッテマリーンズVS横浜DeNAベイスターズ、大和選手の活躍する姿を拝むことができますように。
祈りながらZOZOマリンスタジアムに向かいます。
千葉ロッテマリーンズVS横浜DeNAベイスターズ
もうちょっとちゃんと試合のレポートをしたかったのですが、雨が降ってる間にレモンサワーをしこたま飲んでしまい、フラフラしながら4階席までの急な階段を上ったり下りたりしておりました……。球場飯ももっと食べたかったのですが飯屋がえらく並んでおりまして。とりあえずレモンサワーと一緒に食べた鮭の炙り寿司はおいしかったです。
3年振りの生大和、略してなまとを拝めたのはとにかくうれしかったですね!
残念ながらヒットは出ませんでしたが、たぶん私のせいなので、気にしなくていいよ、大和選手!
ホテルの窓から
海浜幕張を探索
野球を観に来ることはあっても駅と球場の往復だけで、ゆっくり街を歩いたりしたことはなかった海浜幕張。
今回はホテルを早く出て、少し海浜幕張を探索してみました。
いったい海浜幕張ってどんな街なんでしょう。
まとめ
え的海浜幕張探索、最後までご覧いただきありがとうございました。
「幕張新都心」。
東京に加えて新たに都心機能を担うという目的で整備された海浜幕張。
キレイでオシャレで整然とした人工的な街という印象を受けました。
何かとても不思議な印象を受けてしまうのは、一戸建ての家が皆無(私が歩いたところにはありませんでした)で、人々の生活感のようなものが全く感じられなかったからかもしれません。
今回感じたのはそろそろスマホ持っていないと大変なことになる、ということ。(スマホ持っていない私です)
食事をしに行った飲食店で注文するとき「これで注文してください」とQRコード出されたときは固まりました……。現金決済できなくなる日も近いですね……。これからはパスモにいっぱいチャージしておこう……。
海浜幕張。
三井アウトレットパーク幕張や、幕張メッセなどもあり、野球以外でもいろいろと楽しめるちょっと不思議な、クセになる街です!
皆様ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。
ゴリラの支援に使わせていただきます。