色心不二〜20代の頃の僕に勝つ為に〜

"色心不二"
色（物質的なるもの、肉体）と心（精神的なるもの、霊的なもの）は
本来別々ではなく、
相互に影響し合って分かち難いということ。

最高のライバルは自分。
よく聞く言葉です。
しかし、
20代の頃の肉体的に絶頂だった頃の自分に本当に勝てるでしょうか？

もちろん負ける気はしません。
なぜなら精神的には相当成長していると思うからです。
認識力もかなり高くなっていると思います。
心の世界は無限大、どこまでも奥深く成長していくことができます。

…しかし、
いかんせん体がついてこないのです。
昨年は慢性的な腰痛が悪化して、
仕事している時以外はほとんど寝たきりに近かったです。
ベッドで寝返りさえうてなかった。

しかし徐々に健康を取り戻している今、
さらに一歩を進めて、
フィジカルモンスターになりたい。
そう嫁に言ったら、
前にも聞いたと言われました。

冗談ではなく、
これからが人生本番なのに、
もっともっと働きたい。
社会のお役にたちたい。

その為の自己との格闘の記録を
noteにこれから書いていきたいと思います。