見出し画像

伊勢谷友介さんが逮捕されて感じたこと

昨日9/8 伊勢谷友介さんが逮捕されました。
でも、あまり驚きませんでした。

「目は心の窓」と言いますが、
彼の目は、死んだお魚の目のようだ、と
以前から感じていたので。

頭もよく行動力があって、いろいろなことを
先頭に立ってしている人には、内側から湧き上がる
「エネルギーの輝き」のようなものがあります、普通は。

スタイリッシュでおしゃれな外見とのギャップ(目)に、
なんとなく違和感を覚えていました。

こんなふうに感じてしまうのは、私が
長く色々な仕事をやってきた中で、
(20代→一般事務・営業事務・秘書、30代→
喫茶レストラン経営、40代〜パーソナルカラリスト&カウンセラー。

アルバイト経験は→珈琲専門店・ジャズ喫茶・渋谷パルコ・
銀座ワシントン靴店etc)、多くの人と対してきたからかもしれません。

先日お亡くなりになったデザイナーの山本寛斎さんと、
33歳差の【異母兄弟】だったという少し 複雑な家庭環境
(父親が7回結婚した人)で伊勢谷友介さんは6度め結婚の子供。

父親は、優秀なテーラーで、美形で破天荒な人だったようです。

伊勢谷友介さん、本当は弱い人なのかもしれません。
だから、強く見せたいから鎧をまとって弱さを見せたくなかった?

彼の座右の銘が「挫折禁止」とか。

人には、失敗があるから成功があり
挫折して立ち止まって考えるから、新たに前へ
進めるものだと思います。

人間は、虚勢を張り続けていたら 
疲れてしまいます、壊れてしまいます。
自分の弱さや弱点、それも含めて
オンリーワンの個性。


男性は、女性よりプライドの高い生き物なので 
【自己開示】をするのは勇気がいることかもしれません。
でも、気持ちはとても楽になります。

『みんな違ってみんないい』(金子みすず)

*~*〜*世界に一つだけの花*〜*~*~*

「NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one」

~♪花屋の店先に並んだ
いろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけど
どれもみんなきれいだね
この中で誰が一番だなんて
争うこともしないで
バケツの中誇らしげに
しゃんと胸を張っている

それなのに僕ら人間は
どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で
一番になりたがる?

そうさ 僕らは
※世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい※

困ったように笑いながら
ずっと迷ってる人がいる
頑張って咲いた花はどれも
きれいだから仕方ないね
やっと店から出てきた
その人が抱えていた
色とりどりの花束と
うれしそうな横顔

名前も知らなかったけれど
あの日僕に笑顔をくれた
誰も気づかないような場所で
咲いてた花のように

そうさ 僕らも
(※くり返し)

小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから
NO.1にならなくてもいい
もともと特別なOnly one~♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私たちは、今回のコロナ禍の経験で
「シンプルに本質を観ること」を学びました。
地位や年齢は、タダの名札。
相手の『本質、考え方、人間性』を見てから
冷静に関わっていきましょう。

最後までお読み下さりありがとうございました。 内容が気に入って頂けましたら、サポートをお願いします♪ 頂いたサポートは、今後も書き続けていく意欲&新たな活動費、加えて他のnote仲間たちの素敵な記事購入費とさせて頂きます♪