パーソナルカラーで統一するのが素敵の肝♪

※どうしても伝えたいので、アメブロの
2017.3月の記事を転記します※
（なお、現在はコロナ禍により講座、
診断は停止中です。実際の色をリモート
では正確に伝えられないので。）

「パーソナルカラー」という言葉を知って
いたり、実際に診断をしたことがある方が
増えてきたことをとても嬉しく感じています。

が、話を聞いてみると・・・
◆正式な診断ではないものを「パーソナル
カラー診断」と誤解している方。

◆過去に診断はしたけど、自分の
カラーシーズンを忘れてしまった方。

◆診断あとに手渡されたスゥオッチという
一生使える「自分色布ブック」を無くして
しまった方。

など聞いてみると驚くことが、多々
ありました。

これは、診断する側の説明・経験不足が
まねいてしまった結果では？と
とても残念に感じています。

そもそもパーソナルカラーは、色彩学が
基本になっているのでそこを軸として
診断するもの。

近年は、『パーソナルカラー』のみの
検定などができているようですが、
これだけでは、【色彩】のプロとは
言えません。
「色彩学」の中の1部だから。

そんなわけで、お客様への説明に深みが
ないと、せっかく時間もお金も使って受け
た診断なのに、自分の「パーソナルカラー
シーズン」を忘れてしまうことになるので
す。

声を大にして言います。
「パーソナルカラー」＝似合う色・自分
色・サクセスカラーは、一生変わりません。

なぜなら、あなたの持って生まれた肌の色・
目の色・唇の色・地毛の色から、溶け込む
色を導き出してカラーシーズンを決定して
いるから。

年齢ととも、自分色の明暗を変えた
方が似合うようになった、ということは
あるかもしれませんが、ベースの色は
変わりません。

黄み寄りの赤が似合う人が、青み寄りの
赤が似合うようになったりはしません。

（病気などによって、身体中の血液を全て
入れ替えて、肌色が変わってしまわない限
り。似合う似合わないの「顔映り」は、
肌色が最も影響する。）

※専門的なことを語ると長くなってしまい
ますので、講座や診断の時にご説明。

個人カラー診断を済ませている方は、
診断後にお渡しする 「自分色30色ブック
=スオッチ」が有るので、それを参考に
ヘアカラー・メイクカラー・ネイルカラー
・靴・バック・アクセサリーなどを
トータルでコーディネートすることが
出来ます。

色は、何万色も有りお店は人工照明、
自然光ではありません。
プロでも色選びに迷います。

だから、一生活用出来る「あなた色30色
スオッチ」が非常に役立つのです。
バックに入れて携帯すれば、実商品に
あてて色を確認することができます。

春はもう直ぐそこまで来てます。

自分自身をよく知って、
流行だからとか、お店に並んでいる商品
だから、に惑わされず
「自分色グループ」ではない場合は、
自分の魅力を下げる方向へいってしまう
ので、購入は避けた方が懸命です。

パーソナルカラーを知ることは、
安易な衝動買いやバーゲン買いが食い止
められるので節約にもなり、さらに
「魅力的な人」に見せてくれる、良いこ
とずくめのツールなのです。

フアッションは、服や合わせる小物の
色・模様・形が自分のカラーシーズンの
特徴に沿ったものを身に着けることで
あなたをずっと素敵に演出してくれます。