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マイケル・ジャクソン驚きの「食生活」!超小食&豆腐好き…元専属料理人が告白

今日の記事は、マイケル・ジャクソンに
ご興味のない方はスルーして下さいね♪


整形、性的虐待疑惑、衣装などに
受け入れにくい点もいくつかありますが、
そんなこととは全く違う次元にある、
ダンスと歌の才能をリスペクトしています。

ツアー期間中にマイケルが宿泊していた
ホテル側の証言でこんなのがありました。
「部屋のカーペットが毎日濡れているので
確認したところ、ダンスレッスンでの汗
だった!」と。

リハーサルを済ませていてもなお、部屋
でも踊りの確認。
天才は、1つのことに集中する「時間」の
長さから生まれるのだと確信しました。

以下(テレ朝ポストより引用)

5/31(月)『激レアさんを連れてきた。』
では、マイケル・ジャクソンの元専属料理人
ことタカヤさんが登場。
マイケルの意外な食生活や知られざる素顔に
ついて告白した。


◆マイケルに興味ないのに嫌々料理人に

もともとはホテルの総料理長をしていた
凄腕の料理人・タカヤさんは、ある日ひょ
んなことからマイケル・ジャクソンの専属
料理人を務めることになった経験の持ち主。
それは今から34年前のこと。
人気絶頂のマイケルが世界ツアーで初来日
することになり、日本中がマイケルフィー
バーに湧く中、アメリカ人の専属シェフが
クビになるという事件が起きていた。
解雇されたシェフは夜遊びしすぎて風邪を
ひき、マイケルにうつしてしまったのだ。
その結果、大阪公演が中止に。残された
東京公演までおよそ2週間。急遽マイケル
専属シェフオーディションが開催される
ことになる。
しかし、あまりにもビッグネームすぎる
のでオープンに探すことができず、マイケ
ルサイドの知り合いのツテで、当時軽井沢
のホテルで総料理長をしていたタカヤさん
に白羽の矢が立ったのだ。
料理人として千載一遇のチャンスながら、
「わずらわしい仕事をしたくない」という
理由でまったく乗り気でなかったタカヤさん。
面接では「マイケルのこと知ってますか?」
という質問に
「全然知りません!でも水戸黄門なら知っ
てます!」とあえてぶっ飛んだ発言を返す
など、落ちる気満々だった。
ところが、ミーハーではないのが逆に評価
され、まさかの採用。
そのままライブツアーに同行する羽目になる。


◆好きなものは豆腐?謎に包まれた食生活

こうして体調の悪いマイケルのために料理
を作ることになったが、それは問題が山積
みの大変なミッションだった。
ひとつめの問題は、マイケルの好物がわか
らないということ。
スタッフたちはマイケルが食べる姿を誰も
見たことがないので知らなかったのだ。
いったい何を作ればいいのか悩んでいた
タカヤさんは、スタッフから前のシェフ
が使っていた冷蔵庫を渡される。
中に入っていたのは、瓶詰めされた豆と
ポップコーンだけ。
これを見たタカヤさんは、「もしかして
豆が好きなのでは?」と予想。
そこで冷奴やおひたし、おかゆに味噌汁
といったオーソドックスな看病食を作っ
たところ、マイケルは味噌汁に入った豆
腐に興味津々。
タカヤさんの豆好きの予想が見事的中した。
しかし、さらなる問題がタカヤさんを悩
ませた。それは、マイケルが一皿一口
か食べないということ。
どんなに好きでも基本1品にワンスプーン
だけ、1つのものをたくさん食べない主義
だった。
このままでは十分な栄養が取れないので、
タカヤさんは「じゃあ品数を作ればいいん
だろ!」と毎食約20品も作ることに。
そんなにも多くの料理を作ってもらったこ
とがなかったマイケルは、タカヤさんの料
理を見てこんな風によろこんだ。

「タカヤ、毎日がパーティーのようだよ!」


◆意外!いたずら好きの一面

料理の腕ですっかりマイケルに心をつかん
だタカヤさんは、料理以外でもマイケルに
ドハマりしてく。
ある日、いつものように料理をマイケルの
部屋に運んでいくと、マイケルが「これプ
レゼント!開けてよ」と謎の箱を渡してきた。
さっそく箱を開けてみると、それはびっく
り箱! 驚くタカヤさんを見たマイケルは、
大笑いしたそう。
いたずらが大好きなマイケルは、その後も
タカヤさんにさまざまないたずらを仕掛け
ていった。
自分のジャケットをタカヤさんに着せて
「外のファンに手を振ってみてよ!」と
ムチャぶりしたり、窓の向こうからレー
ザーガンを打ったり、まさにやりたい放題。
タカヤさんのリアクションを見るたび、
あの特徴的な高い声で大爆笑していた。


◆スーパースターの魅力に衝撃!

1週間後、タカヤさんの努力のおかげで
マイケルは無事回復。
いよいよ世界中が注目する大阪公演が
開催されることになる。
付き添いで公演に行くことになったタカ
ヤさんは、舞台袖の特等席ではじめての
ライブを体験。
キレキレのダンスや圧倒的な歌唱力に、
「俺の知ってるマイケルじゃない!」「
すげーかっこいい!!」と衝撃を受けた。
「ホテルにいるマイケルと舞台のマイケル
は別人。2人いるんじゃないかと思いました」
と当時を振り返るタカヤさん。
ようやくこのとき、スーパースター、
マイケル・ジャクソンの魅力に気付いたのだ。
こうして、後世に語り継がれる初来日ライ
ブは大成功で幕を閉じ、マイケルは次の公
演地であるヨーロッパに旅立った。
たった1週間だったが、マイケルと濃密な時
間を過ごしたタカヤさんは、スーパースター
を心身ともに元気にしたのであった。


タカヤさん、素晴らしい経験されたのです
ねぇ〜♪

私は、東京から山梨へ嫁いで数年後、夫の
友人から「マイケル・ジャクソンの横浜ア
リーナのチケットが2枚あるけどけど行く?」
と言われ、定休日でもないのにお店を閉め
て(喫茶レストラン経営、休みは月曜日)
夫と行きました。

あれが、マイケルを観た最初で最後・・・。

彼は、真のエンターテイナーでした♪


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