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人生を変える動画鑑賞術〜ながら鑑賞してはいけない〜

今回からはしばらく
年間2500本以上ためになる動画をみている
私、銀々が

動画から学ぶ為の
動画鑑賞術をいくつかに分けてお教えしたいと思います。


この記事でお話するのは

『ながら鑑賞してはいけない』

ということについて。



必ずしも
何かをしながら鑑賞することが悪いとは言いません。

むしろ、
僕自身も半分くらいはながら鑑賞しています。

では何故
『ながら鑑賞してはいけない』などと言うのか?


理由は簡単、

内容を理解できないから。


あまり知識が無い内容の動画を観るときに
何か他のことをしてしまうと

意識が分散してしまい、
何もわからないまま終わってしまいます。

あとで振り返って履歴からサムネをみても
どんな内容だったか思い出すことも難しいでしょう。

動画を観て学びたいと思うなら
なるべくながら鑑賞はしない方が良いです。


では逆に、
どんな動画ならながら鑑賞しても良いのか
というと

動画タイトルから内容の予想が
ほとんど想像できる動画

です。

先程とは違い、
ある程度知識がある状態からであれば
内容をスムーズに理解できるので

最悪、回転効率の良い
ながら鑑賞でも良いでしょう。


「そんな動画をそもそも観る必要あるのか」

と言われそうですが、
動画を沢山観ることのメリットはココにあります。


メリットは大きく分けて2つ

まずメリットその1
知識が定着します。

タイトルから内容を想像し、
再確認することで

過去にみた知識の復習を行い
知識を定着させることができます。


次にメリットその2
知識をより深めることができます。

具体的にいうと

全く同じ話をしていることはほぼ無いので
以前観た動画では語られなかった
新たな部分を知れたり、

同じ内容でも
視点が違うことで語られ方が変わっていて
偏った知識をフラットに近づけることができ、

知識がより深まります。


ここまで言われると

動画をながら鑑賞し、
沢山観たくなってきたんじゃないでしょうか?


でも、これらのメリットは
意識次第では

完全に無くなってしまいます。


次の記事では、

そうならない為に
意識するべきポイント
についてお話ししようと思います。


それでは、
また次の記事でお会いしましょう!

↓次の記事はこちら↓
https://note.mu/ginginginda/n/nec38583e8095

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