久しぶりに、
泣きながら起きた。
夢をみたから。
何だか、よく分からない理由で
引き止められるわたしと、
その中で、
恋人が一緒に居てくれる夢。
なぜか、恋人が「安全な場所」
のように感じた。
それで、起きてから、
泣いてしまった。
大泣きだった。
目が覚めてくるにつれて、
これはきっと、
「安心感」「安堵感」
なのかもしれないと思った。
もし、わたしの妄想だとしても、
いままで張りつめていた緊張感が、
ちょっと解けたのかもしれない。
こころは、きっと素直だ。
いまだけでも、
こころの休息を。
恋人に深く依存するのではなく、
「安心・安全」を感じながら、
社会と繋がっていきたい。
